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獣医ドリトル その5

 人がさんざめくドラマですなあ。群像劇といった入り混じるものではないのですが、それぞれが微妙に絡み合う事によって人の心が変わっていく様を愛でる感じでありましょうか。駆け込み寺じゃないんだからそれを救世と呼ぶかは定かではあらねど良い方向に導いているという事は見え隠れ。

なんと申しましょうか、動物を介した人間模様の交差点。それを進め止まれと巧みに捌く姿はまるで医者は仮の姿なお巡りさんってか。随分と警笛の吹き方がぞんざいだけれど的確だから有無をも言えず。

あくまで捌くであって裁くにあらずとて。死地に向かわんと彷徨するものには後顧の憂いを与えて決意を鈍らせ、それによって男はつらいよ状態になっても耐え忍べる根性も有り。

まあいくらきつい事言ってもそんな人じゃないってのはバレバレである事に違いないとこでありましょうが。

で、この回は信じるものこそ救われるの図でありましたでしょうか。夫を信じ自分を信じ。母を信じなかった息子はそれを恥じ。

それとも諦めない心は素晴らしいということなのか。

いずれにしても私にはどれをとっても真似のできない話しでみんな偉いなあと思いつつ眺めていました。

猫にしたって病院前に段ボールに置かれて別れた時点で、うちの猫だったら間違いなく「フリーダム!」と叫んで野良化して後追うなんてことないですからねえ。みんなとはそういう意味でも動物も含まれている訳でありまして。よく出来たみんなのお話しだよなあ。

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