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獣医ドリトル その4

 他局とドラマが被ってて、しかもほろりと人情に訴えるええ話しを謳ってる。片や記者魂でこなた獣医魂というスピリッツを持って。

しかも片や野球でこなた排球で放送時間がずれるずれるで見づらいとこまで競合している次第。

朝の情報番組と同じでドラマも習慣性が重要だと思うのに。

ま、そんな愚痴はこれくらいにしておいて今回。

名もなき名犬に死亡フラグ立ちまくりで切ないお話しではありましたが、あれだけドリトルが懸命になっていて、助かれと願いながら観るべきであろうに助手のあすかが手術中からすでに涙目という様でこりゃ助からないんだなと一縷の望みを託す事無く観てしまった自分のあざとさがちょっと無念。

それを差し引いたら泣ける話しでありましたなあ。後悔はどうやって晴らせばいいんだろという疑問に対してドラマの応えは「次」。今生きてるものに後悔した分の愛情を注ぐ事が肝要という事か。順繰りという事なんだろうな。ギブ&テイクではなく自分が受けたものを次代に注ぐ。注がれたものは注いでくれたものに対して受けた分を返すのではなく次の次代に注ぐ。この繰り返しということなのかな。

だとしたら仕事仕事という理由で子は親に十分注がれないまま大人になってしまったら、今度我が子ができても与える一方で損という気持ちになって馬鹿らしく思えてくるのかもしれないよな。見返りを求めない無償の愛情は蓄積によって生まれるもので瞬時に発生するものじゃないというのは一理ではあるよな。

もちろん自分が注がれなかったからこそ自分は子供に注ぐんだという想いに至る人もたくさんおられるでしょうからあくまでひとつの理でありましょうが。

分かり易くかつ深く思わせる描き方が面白くなってきた。

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