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医龍3 その7

 先ず以てこの記事は時々ライトな遠州弁が混ざりますんでよしなに。

医龍はいつもより大きめの音量で観る方が面白いだいね。迫力が増すというのと音楽の煽り方が堪能できるからだろうかな。

それにしても、僻み根性沁みついてるだか知らんが面倒臭いこんぞうだなあ。しかも間が悪いときてる。(もちろんドラマ的にはナイスタイミングだけど)

でもこれで体張ってる朝田(坂口さん)の姿を見て自分も闘う決意を持って逞しくなったという成長を為したということでめでたしか。あれだけてめえの為に体張られちゃあ頑張るしかないもんな。あれでもへなってたら男じゃねえもんな。朝田にしたって予想外の早期回復のカンフル剤になったようだから好しというべきか。

でも打ち身や骨折とかの障害はいくらなんでもあるらあ。大丈夫なのけ?手術なんか出来る体なのか?ってやっぱ無理っぽいじゃんか。足を摺る姿がリアルっぽかったなや。んなことよりどうするだいやあ。

それはそうと加藤ちゃん(稲森さん)。揺れる心の加藤ちゃん。覚悟が据わった加藤ちゃん格好いい。加藤ちゃんを愛でる回だあな。鬼頭の前で言った大丈夫は空っぽかった。朝田の前で発した大丈夫は不安を打ち消そうといきがってそうだった。元彼の前で発した大丈夫は気迫がみなぎってた。この変遷の表情が冴えてたなあ。

にしたって手術はハラハラしましたなあ。一難去ってまた一難。このハラハラ感こそが医龍の真骨頂だな。模擬で上手くいかない様の提示もこれまた効いてるんだわなあ。

ふんで戻って朝田。ほれ見いに、やっぱ駄目じゃん。手え震えてるじゃん。無理だらあ。どうするだいやあ。気合で治るもんなのけ?ホントどうせすよを。ばれなきゃいいっつうもんじゃないら普通。ま、これについては次回のお楽しみってか。

なんとなく根拠もなんもないだけえが、それを黒木(遠憲さん)が治すんじゃないのかとちっと思えてきたけどそれは分野が違いそうだし無いかやっぱし。それとも体重減ってこたあそのうち黒木が体おやいてそれを朝田が治すってか。これも眉唾もんな妄想ではあるな。

鬼頭(夏木さん)だって腕自慢のお医者さんだった筈だけどそういうとこは見せんで最後まで進むだかいやあ。変な話し朝田の手術だって上で見てんで自分やりゃよかっただにと思わんでもなかった。

野口(岸部さん)は相変わらず虎視眈々みたいだし。

とまあこんな感じで医龍らしい手術シーンが堪能出来た回であったな。山を最初の2分を如何に収めるかという工夫の部分に持ってくるのかと思ったらその後の予想外への対処に充てるという二重構造のハラハラ感が見事だったな。

最初の山の2分間はホントに2分で長回しで撮ったのかしらむ。迫力あったな。

その次の山には朝田も加わってといったチーム故の美点が籠もっていたなあ。

まあとにかく加藤ちゃんに尽きる回で面白かった。

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