« *ばばっちい | トップページ | *「ばか」の種類 »

SPEC・警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 その2

 このドラマは「ケイゾク2」と呼称されるんですね。1999年に放映された「ケイゾク」なる作品は見ていないのでそういわれましてもという気分なんですが、竜さん演じる野々村係長というポジションがそれを表わしてるそうな。とにかくそういう「2」という目線では私ありませんのであしからず。

能天気な視聴者としてこのドラマは面白い!毎週愉しみ!と思っている次第ですが、え~?なんで?という部分も同じ容量なくらい含有してると思える超微妙なドラマでおますな。まあとにかくはまってます。

第・エピソード・ファイル・ケース・その・パート・の巻・ナンバー等々回の数え方は数々あれど甲乙丙丁を用いる手があったとは。これってお初なのかな。甲から葵までで10だからこのドラマは最長でも全10話ってことか。11話あって最後はなんとするってことだったらそれはそれだけで興味が湧くけとこだけど。

捜査そのものはアリバイ崩しの妙があって面白かったけどもういっちょの天誅の一連の出来事については前回同様頭の奥がイガイガしてきたぞえ。

 不可思議は解いてこそが華。鼻を明かすとも申しますので、超能力という言葉で不可解に蓋をするというのは現実ならいざ知らずドラマではいささか曇天模様なりや。

なにせ因果を含むことばかりで溜まる一方の未解決な鬱積をドラマで晴らすみたいな期待があるからこそ印籠や仕掛け人に喝采をあげるのが視聴者の性という一面がある筈なだけに、盛り上げるだけ盛り上げといて最後うやむやにしてそういうもんだと因果を含まされたんじゃ現実と何ら変わらない。オチは大事だよね。たとえワンパターンと揶揄されようが。

まあコアなファン狙いということであればこの限りではないけれど。自分はコアな部類には属さない(筈)なので放置プレーは熱海でもう十分に味わって満腹なのできちんとした印籠を出して欲しいですわいな。一話完結じゃなくても。

今回のタネは人並み外れた聴覚って、異様に広範囲の音が拾えるのだとしたら雑音の方が遥かに量が多く必要不必要の取捨選択どころじゃあるまいにねえ。死にたくない(死刑になりたくない)からあらゆる手で必死にということなんでしょうけんど耳だけじゃ流石に無理っぽいでがんす。まあ凡人には理解を超える世界なんでしょうけど。

当麻(戸田さん)達は犯人?と闘ってるのか大いなる影と闘っているのか。これから何話進まなければどっちの展開なのか分からないところもまだ落ち着いて観れないところではあるなも。

とにかく謎の少年(神木さん)の存在がああそうなのへ~!となるまでこの落ち着かない気分は晴れないんだろうかな。それと津田(椎名さん)という存在も。

でもこんだけぐじぐじ書いててもキャラクターの色鮮やかさが魅力でありまして、これを観るのが愉しみなのは事実でありんして。へんてこりんなドラマだことというのは間違いない。

|
|

« *ばばっちい | トップページ | *「ばか」の種類 »

2・2010年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/49690425

この記事へのトラックバック一覧です: SPEC・警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 その2:

« *ばばっちい | トップページ | *「ばか」の種類 »