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ミラクルバナナ

 2005年作品 監督 錦織良成。テレビの深夜枠でやってるの観ました。

後味が爽快だよな。観終わった後ほっこり元気が湧くのは流石バナナの力ってか。って葉っぱのお話しで中身の話しではないけれど。でも実のない話しじゃあないんだよなこれが。

始めの一歩は人間一人の熱意から始まるけど、それが実を結ぶ為には色んな人を巻き込んでいく人の和が不可欠だというのがきちんと描かれていて佳いもの観たという余韻が残ります。希望から現実へという膨らみ方がいいテンポだったな。

その巻き込み方が誠実(無心)なとこが心地良かったし巻き込まれる側も気分いいんだろうなという気がしてくる。小さな一歩だろうけどそれが今後もっと大きく膨らんでく予感を感じさせるとこが謙虚な美でもあるかな。

悪党がひとりも出てこないのが私の好み。もっとも主人公の不感症に近い動じない心の視点で物語りが進んでいるからであって実際自分が目の当りにしたらそうは映らないのかもしれないけど。

とにかく元気を貰える映画ですな。

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