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とある

「とある東北から 書いてます」ってフレーズなんか変だぞ。でもなんか味わい深いぞ。

なんでだろ。それは「東北」って処は一個しかないからだろうか。とあるもなにも「東北」ってあそこしかないだろ。他にあるのか?と。

「東北のとある処から 書いてます」だろうな違和感ないのは。それとも「とある東北の地から 書いてます」か。

でもあれだよな「詩的」と読めばなんか味わいがないこともないよな。訳せとか他の言葉に置き換えろと言われるとはたと困るけど。

イメージとしては旅の途中というよりも根無し草が今東北にいるみたいな。でもこことて安住の地ではないみたいな空気が異質な(馴染まない)という感じが湧いてくるな。

辞書引くと

「とある」(連体詞){ちょうど差しかかった}ある。「とある店に・とある街角」。と、ある。

やっぱいくつかある中でのひとつということなんだろうな。でも目的にむかう途中って感じで一過性を強く感じたりもするな。

だから「とある東北」ってフレーズに旅情を感じるのかしらむ。考え過ぎか。でもこれが「とある沖縄」だったら旅情はあまり感じないからあら不思議。東北を故郷としない日本人にとって「とある」と「東北」って共にどことなく「旅愁」を感じて相性いいのかな。

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