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もやしもん その9

 居なくなって初めて気づくその大きさの図。

惜別の情に駆られるの図にしてはそこまでの関係を築いていたんだろうかという疑問が残る。

原作を読んでいないので勝手な想像だが、おそらくは最大イベントの発酵蔵の完成というものに至るまでのすったもんだの出来事が大幅にショートカットされた故であろうかなと勘繰られるところである。

そんなことは自分で色んなすったもんだ想像して臨めよと言われましてもとうに頭が固くなった人間には酷な話しですわ。ましてや菌が媒介する物語なんて妄想以前に想像もつきませんもの。

描かないことによってそれぞれの人が有している感慨を呼び起こすという感動の持って行き方も確かにありましょうがもやしもんの世界は特異過ぎて自分の引き出しに似通ったものはなく、ただ観るしかないのでありまして。

つまるところ、はしょり過ぎな気がしないでもないとこでありますな。そう思えるくらい結構遠大な物語であるということか。んなわきゃないか。

寛容なお父さんと口煩いお母さんが居てかしましい姉妹と悪がき三人と孤高の道を歩く兄弟という八人家族のお話しとも受け取れなくもなく、そのお母さんが居なくなるとどうなるという図と考えられなくもないけど、じゃあもう一人?の主役の菌をどう活用するんだという風に考えると、これはもう答え(次週以降の顛末)を観るしかないとこだよな。

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