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医龍3 その1

 嗚呼好い良い佳いやさの宵酔い余威。ってか。あ~満喫した。あっという間の2時間8分だったな。

素人でもハラハラドキドキするんだよなあ。まるでなんだろ、WBCとかワールドカップを一喜一憂しながら固唾をのんでテレビ観戦してるのに迫る感じであろうか。

勝つと信じてるけど結果に至るまで負の要素をこれでもかというほど提示して不安にさせる手管が相変わらず冴えてるよなあ。皆テレビにかじりつきってとこもWBCやワールドカップでの光景に似てるし。まさに応援目線で観てるんだよなあ。

患者の不安というのもしっかり伝わってきてまたそれが煽る要因になってるし、さりげなくなのか勇気を出してなのかはよく分かんないけど医療訴訟の氾濫に蜂の一刺し加えてたっけ。

なんにせよ迂闊に「まかしょ」と言えないもどかしさってか。切ないのえ。お医者さんと看護師さんの「大丈夫」は嘘であっても心の支えになるもんだ。自分が入院してみりゃそれがよく分かる。

実況中継が説明口調であっても苦にならないというかだからこそ余計にどうすんだよ朝田(坂口さん)という気になってくる。故に素人でもハラハラできるんだろうな。しらふだとうざったく感じるところだけどそれなりにのめりこんで観てるから気にならないというのと、スポーツ実況における解説者さんの有り難味に近い感じすらある。

ハラハラといえばいきなり「よっ大統領」で、肖像権とかそういった類は大丈夫なんかいと思ってしまいました。ホンモノだよねえ。そっくりさんじゃないよねえ。

ドラマのテーマは「外科医の存在意義」であるらしい。かくもデデンと構えた上での始動であるけれどテーマの重厚ゆえの鈍重さがまったくなく次から次への息つかせぬ疾走感が相変わらず凄いよな。

加藤ちゃん(稲森さん)は帰ってきたけど、里原(水川さん)は居ない。ドラマの中で伊集院(小池さん)が独逸に行ってるからしょうがないと言ってたけど、独逸と言えばタイガー戦車。タイガー・たいがー・たいが・大河っていう深読みしていいのか?ええのんか?さてもさても大河ドラマは掛け持ち相成らぬという掟が厳しいようで。というか某国営放送の融通のなさなんだろかな。って深読みまでしてしまいました。でも最後の決戦時には顔出して欲しいよなやっぱ。それでないと総力戦って気にならないもの。まあ無理でしょうけど。

いずれにせよ初回は誰が集めた訳じゃないとは真逆の鬼頭(夏木さん)が集めたチームドラゴン。揃ったと思ったら強力なライバル現るで次回に続く。ってお医者さんばっかで看護師さんとか他のスタッフは今回チームには含まれないのかしらむ。

これからなんだろうな。これから暫く劣勢を味わうんだろうな。冷や飯まで食わされるんだろうかな。そこまではいかないか。共存なのか棲み分けなのか自然淘汰なのか弱肉強食なのか時代の要望なのか進化なのか。最後はどう落ち着くんだろう。

まあとにかく期待通りで嬉しき限り。木曜に愉しみが出来た。

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