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ギルティ 悪魔と契約した女 その1

 悪魔と天使の両面を演じるが妙という事か。たまたまだろうけど他のドラマでも2面性を演ずるを愛でんとする作品がこないだ始まったばっかでどうしても較べてしまう俗人な私。まああちらは強気と弱気の切り替えだから較べるのはお門違いでしょうけど。

歳のサバ読みは上手いよなあ。陽気陰気とかじゃなくて覇気(気力)のオンオフの使い分けも上手いよなあ。怨念に近い復讐に快楽というか本能の解放を感じてる風には思えないけど、以前観た八犬伝での悪をきっちり演じてた「菅野美穂」という役者さんの実績をば考えるとあえてのそういう風に見せてるということか。

そう見せる事の効能は、根っからのワルではないという事。元は善人でそれがはめられたことによって根性がねじれた事に起因してるとはいえ精神異常にまでは至っていないという事を表わしているということか。というか「悪魔と契約」と謳ってるのだから精神(心)を悪魔に委譲してるという精神委譲ということか。

我(心)ここにあらずって事なんでしょかね。でも事を為した後我に返って脈を乱す様を犬に心配されるというくだりは冤罪による変貌ではなくやっぱこれも変身ものということなのか。

その報いを覚悟の上での因果応報で堕ちていくをいとあはれとぞ哀れみたるお話しなのかそこから立ち直る再生のお話しなのか。ってもう今度捕(と)んまさったら二度とシャバに出ることはなさそうですが。

それとも超シンプルに復讐コンプリートに喝采を送るお話しなのか。まさかね。

まあとにかく胡散臭い連中ばかりでそんな単純なものじゃなさそうですな。野上(菅野さん)がしこしこ復讐してたら想定してた以上の巨悪が燻りだされて対処に困るみたいな展開なんでしょうかねえ。その巨悪に対抗するのが真島(玉木さん)と堂島(唐沢さん)ってか。あくまで勝手な予想ですけど。

とくダネの番宣時においてオンエアー前に先に鑑賞させて貰ったんだけど初回でここまで提示してしまって後何を描くんですか?とかどなたかが質問されてたけど、私には謎ばかりで何が何やらですわあ。

どうやって真実(犯人)を知ったのか。失踪した刑事はなにをしようとしてるのか。

もし真島が胸に負として抱えている後輩焼き殺された事件と三輪(モロさん)が汚名を被った事件と野上の復讐の出来事とが全て一直線上に繋がったら凄い話しだと喝采をあげるところだけど、はてさてそうそうわがままな希望を叶えてくれるかどうか。

印象に残ったのは、駅のホームにて服毒自殺を強要するシーンで奥さんの無邪気に笑顔で手を振る姿と悪魔が一緒に映ってるとこはインパクトがあったな。

それとコンケルドでOLのお姉さんやってた石橋けいさん出とらしたのえ。

追記、訂正します。とくダネじゃなくてめざましでした。ごめんなんしょ。

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