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お客様は王様かよっ

降ったりやんだり落ち着きがなく外に出歩くには面倒でなにかとおっくうな上に全く以て観たい番組が皆無でしかも祝日。

寝休日も昼に満喫し過ぎて夜はもうホントに時間の潰し方に困る次第。インターネットはここんとこダイアルアップに毛が生えたみたいな速度でストレス溜まるだけだし。原因というか理由が分からんパッパラパー状態だし。

そんなこんなで、消極的理由でクレームを取り上げた番組をただ眺めている。

いくらオブラートに包んでバラエティ色にしても自身も窓口接客の経験をしたことがあるだけに、傍観者ではいられなくなってきて嗤えるものじゃあなかったなあ。

番組では若造の不遜というよりも分別のある年代の悪意を取り上げていたけど、自分の感覚としては若造のすぐキレる手合いの方が圧倒的に多い気がするんだけどそれは気のせいなのか。実際世間知らずの若造と一見分別ありそうな年代のアホとではどっちの割合の方が多いんだろう。

ところでこれ視てて思えるのは事例に呆れるばかりで、じゃあ実際従業員として遭遇したらどうすりゃいいんだ?とかいう手ほどきを示すものじゃあないよなあ。クレームつけられるような弱みはみせるな全力を尽くせということなのだろうけど。白黒写真がカラーにならないなんていうのはそういうレベルじゃないだろうに。(まあそれをどう収めるかが問題なんだろうけど)

そういうクレームを専門に相手してる人達の姿を追っていてそれはそれは尊敬に値するところであるけれども。頭が下がりますわ。

とりあえず客としての自分はと分析すると、もしなんか嫌な事があったらもうその店には行かないし仲間との無駄話しの中でその店に関する話題とかになったら「よかあない」旨の発言をして暗に評判落とすという始末に負えないタイプだろうな。同じ業種のお店が数ある中でそこを選んだ自分の選択眼に非があるという考えだから。

でも働く側からするとあれだけ改造並みにきつく教育されて監視カメラ等でがんじがらめにされてしかも事あると一喝とかされたりしてたら逆に自分が客になった時に呪縛から解放されてというか実情を知ってる分何を言っても許されるという気分になって今度は自分の番と思っても不思議じゃないよなあとも思えてくるな。

それがあらゆる職種で行われていて誰もが店側の基本的な対応というものを知っているから客であれば存分に言ってもいいんだという考えを生む循環の下地になってるような気がしないでもない。

客にしても従業員にしても感謝の気持ちが必需でそれが欠けているからこうなるんだろうけど、じゃあ一番大切な感謝の気持ちはどこからどうやって養われて継続できていくものなのかの判り易い提示があればよかったのにな。

どのみち自分らしくとか自分を活かすとかいう事を仕事に求めるなんて夢のまた夢ということだけは確かなようだ。客であればその夢が叶ってたりなんかして。ん~微妙だなあ。

とにかく頭を下げるのは感謝の気持ちからのものであって詫びるための手段ではない社会であって欲しいよな。

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