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*くっそお

意味に方言性は皆無だが

イントネーションが独特であるところに方言性があろうかと。

多少地域性を捻り出せるとしたら、共通語では「くそっ」というよりも「今畜生」的な無念さが増すものであるが遠州弁でこの表現の場合は「くそっ」というよりも弱まった勢いになりどちらかというと「あ~あ」という諦めてる要素が強くなるという点に地域性が無きにしも非ずか。

例文

「聞いた?大雨で交通機関止まっちゃったもんできんのうばか空(す)きだっただってイベント会場。」

「くっそお、おとつい行かんときんのう行きゃあよかった。」

「日頃の行い悪いもんでえ。それかおめえの怨念が雨降らいたか。」

「随分なことゆってくれるじゃん。だあだあに混んでただでそりゃ愚痴のひとつも出るらあ。だけん、そこまで呪っちゃいんにい。」

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