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熱海の捜査官 その6

 この回の最大の謎?は領収書の整理今日中に出来たのだろうかということ。なんちゃって。

消えた女子生徒は犯人の一味なのか被害者なのか。まあそれに尽きる訳ですが。バスを海に沈めるなんて芸当は大人が関与してなければいくらなんでも出来ないだろうから。これはもしかして市民打ち揃いての寄ってたかってな全員参画のイベントなのかなと。

と、思っていたけど超難解な数式の図が提示されて椹木(山田さん)だったら不可能じゃないのかもとも思えてきて。

いやはやなんとも此処に至っても迷宮の中を堂々巡りしているようでさっぱり判りませんです事いとをかし哉。

大人達は着実になあなあで繋がっているのが徐々に現われつつあるところだけれど四十万(山崎さん)の裏と表のギャップやら東雲(三吉さん)の失われた記憶というのが真(まこと)かすっとぼけかどうかの狸ぶりの可能性も含めて、まっことあやかしだらけで面妖な。

元カノだらけの拾坂署長(松重さん)だって怪しいといえばいえなくもないよな。蛇川の供述を星崎(オダギリさん)に伝えていない風に思えたし陶芸クラブのママ(広田さん)から何か耳打ちされてたみたいだったけどその内容を明かしていないし東雲が星崎のところに泊まるという旨をレミー(二階堂さん)にいち早く伝えていた情報通のウェイトレス(小島さん)だって署長の元カノってことでその情報源は拾坂さんのリークという勘繰りも成り立つところ。もっとも警察官が犯人という構図は一番嫌いなのでそうであったらどっちらけの猫ずらしってなもんですけど。意味違うか。

これは安全パイ(事件とは関係ないだろう)だろうというのもぼちぼち出てきてはいて、レミーはいつも蚊帳の外みたいだからこの一件も蚊帳の外っぽいし、朱印組はどうみても知恵の回る悪事は働けそうな感じがしないし。後はみんなやっぱどこかしら怪しい部分があるよなあ。まあ旅館のご主人(岩松さん)と桂東さん(ふせさん)はさすがに違うだろうけど。

それにしても見せ方がぞくぞくしてきますなあ。数式のおそぎゃーさを恐れ入り屋の風情で説得力持たせたり、プチ廃墟ツアー感覚になれたり、そこでの思いきり憂さ晴らすかのような破壊蹴りの爽快さとか画的にも魅入るシーンが多かったです。

あと残り2話の筈だから来週すべてが明かされる筈はなかろうが、果たして全部の謎の答えを提示してくれるんでしょうか。それとも描け逃げか。

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