« *あんたちゃんと時間にこんとかんだにい? | トップページ | 未来からの恋人 その1 »

チャンス その2

 全6話ということもあってサクサク進んでるけど、きちんと四季を織り交ぜて丁寧な作りのように感じますなあ。景色が綺麗だったな。このくそ暑い夏だから一幅の清涼ということで雪景色を観て涼んでみたかったという気分もあったけど。そこまでは無かったのは残念

主人公のビジネスに勤しんでる時の隙のない装いと化粧の姿と無頓着この上ない牧場での姿のギャップもさりげなく自らの心持ちのオンオフの切り替えを表わしていてメリハリがあるなあ。

それにしても都会で働いている姿を形容すれば「馬車馬のように」という体で、その働いたおぜぜで馬の主たらんとする姿は道楽ではなく生きがいであり、働く意義ってなんだろうなとつい思ってしまいますな。前を向いているのは間違いないとこだろうけど羨ましいのかどうかよく分からないな。

愛する家族を守る為という当たり前の事にも通じるのかもだけど、子に期待を寄せるの比ではない競走馬への根拠のない期待の膨らみ具合が家庭とは違う質を感じてまさに競馬のロマンが垣間見られるところですな。命をつなぐ儚さも描かれていたけれどこれって養育費が2頭じゃ大変だからとかいう作り手の配慮じゃあないだろうなとちょっと勘繰ってしまいました。でもこれで「運命」というワードが強まったことは確かでしょうけど。

実る実らないはまだ先の話しだけどこの回ではとにかく働く意欲の源になっていて公私の両方が満たされた状態の主人公という勢いでありましたな。

ライバルの風雲児はビジネスで立ちはだかるキャラだとしたら今後兵糧攻めでもしてくるなりしてちょっかい出してくるんですかねえ。まさか土俵を変えてターフの上でしのぎを削るなんてことはないでしょうな。ま、その方が正々堂々な対決といった勢いにはなるけど。そんな代理戦争みたいな夢まで託されたんじゃ馬も重圧かかって堪らないよなあ。

それにしても共同馬主の話しはサクサク進むのかと(一人目には断られたけどホワイトナイトなカメラマンが現われて三人揃うのかと)思ったけどそういう訳ではなかったな。まだ馬主デビューしてないから今後どう転ぶか分からないけど。そんなこんなで意外と試練も用意されていて単純なサクセス&立ち直り物語というお話しでもない訳で、6話でどう詰め込んでいくんでしょうかねえ。いくらなんでもG1取らせるなんて無謀な展開は無しでしょうけどどこまで描くのかな。引退繁殖の輪廻まで描くのかしらん。まさかね。

|
|

« *あんたちゃんと時間にこんとかんだにい? | トップページ | 未来からの恋人 その1 »

2・2010年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/49344520

この記事へのトラックバック一覧です: チャンス その2:

« *あんたちゃんと時間にこんとかんだにい? | トップページ | 未来からの恋人 その1 »