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GO LD その7

 なんかもの凄く情念に満ちた世界になってきたみたいです。三男は実在しないとな。

それが見えてたリカ(長澤さん)は何者ぞ。でも面接会場になんであんな小さな子が居たんだとかいった矛盾がこれでクリアにはなりましたな。しかし最初三男の遊び相手に相応しいから秘書に選ばれたのかと思ってたけどそれは悠里(天海さん)自身が選んだというで、じゃ、なんでリカちゃん人間を選んだんだろという疑問は新たに湧いてきますな。

人事を尽くした後は運にすがるというのはそこまで到達した(すべきことをすべてやった)人が言って初めて正論になる訳ですが、先週の感情の爆発具合から引き摺って考えるとちょっと心が病み始めてるんじゃないのかとも思えてきますな。

二週にわたってかくたる動揺の様が続くとそう思えてきます。なんか回を重ねるごとに壊れてくようでこのドラマ何を謳わんとしてるのかますますもって訳が分からない。

でも今までの回の中で一番面白かったな。リカちゃん人間のボケ具合も板についてきたというか「薬やってんの?」と言われた時の表情とかこの回が一番受けたし。それでいて想いを見る目があるという能力者というキャラ。面白いです。

それとは別に女性を見る目がないという長男。全てを兼ね備えてる野郎なんて「けっ」と思ってしまうくらいいけ好かない長男でしたがこれでちっと欠けた部分が垣間見られて人間っぽくなってきた。一度でも逃げ癖がついたら人間そうそうに元に戻れるものではありませんからこれでさげまん娘の堕落の囁きに傾いていったら使えない男になるんだろうな。

長女は長女であの様だし。純粋培養は免疫力が無いという証しであるんでしょうかねえ。

次男は地べたで胸を押さえてもだえ苦しんでたし、三人共GOLDの道は「ハイ!消えた~」って感じに映りましたけどそれでも誰か取るんでしょうかねえ。

大番頭の丈治(反町さん)の心配事も正論だったな。いつ本性が現われてお家乗っ取りに奔走するかもしれないという危惧を指摘してましたが、確かにそうだよなあと。鵜呑みでいい奴だあとするのは早計だなと。それに耳を貸さない悠里というのもなんかおかしいというか冴えが無い。

とにかく綺麗事がどんどん崩れてく一方な展開で一体どこ(何話)まで歯止めが効かない状態を引っ張るんでしょうかねえ。ホント障害を作り出す事にかけてはこれでもかという勢いで凄いよなあと思えるのですが風呂敷広げ過ぎて最後うまくまとめられるのだろうかという疑問が湧いてきます。この状態から見事納得のいく(強引でない)形で収束に持ってくというのであればどうやってという辺りを観てみたいところです。

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