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ホタルノヒカリ2 その7

 これを観てなにか感ずるものがあるとかいうものはないけれど、観ててほんわかできることは間違いない。

つまり吸収するのではなく浸る(ひたる)ドラマなんだろうな。

こじれないアホ宮(綾瀬さん)とぶちょお(藤木さん)の関係がねちねちしてなくて心地いい。

双方のお邪魔虫たる小夏(木村さん)や和馬(向井さん)との葛藤よりも二ツ木(安田さん)と山田姉さん(板谷さん)との対比が面白い。

こういう風に考えるのは私がおっさんだからだろうか。アホ宮以外はみんな分別のある大人だもんな。若者の無茶加減を愛でるよりもこういうまったりの方が落ち着くことは確かだ。

それにしても後腐れのない霊感商法でよかったよな。これが後引くようないつまでも付きまとわれるようなものであったなら喜劇から悲劇へと変貌しかねないもの。47円女の本領発揮であったけど大丈夫か?ホントの悪意に遭ったらひとたまりもないような気がしてくる。今まではそういうのはすべてシャットアウトして家でひたすらごろごろしてたから大丈夫だったんだろうけど。

そういやあ1ではジャージ姿で飲み屋に駆けつけてたシーンあったけど、今はそういう光景はなくなったな。家と外のけじめはついてきたみたい。少しづつ変わっていってるってことでいつか47円女からも脱却してくのかな。でないといくらぶちょおでもぶち切れ通しと尻拭いで疲れちゃうだろうから。

知性の猛獣使いと本能の趣くままの野生獣のせめぎ合いって勢いでなんかのショーを観てるみたいでもあるな。雨宮蛍って「綾瀬はるか」の容姿なんだから普通は女性という男目線でみる筈なんだけどこのドラマにおいては野生獣にしか映らなくてホント珍しいもの見てるものとして観てられるんだよな。そういう意味でETとは見事な喩えよなあと想ひけり。

前にも書いたけど2では結婚までが描かれるんだろうけど3では子育て奮闘記というお題目で観てみたいな。もちろんあるとすればの与太話しですけど。

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