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GOLD その3

 言わずもがなの事をあえて発して軋轢を生む。そうなると後でどうなるのかは経験値さえあれば知っている筈なのにあえて言う。

感情のままに言ってしまう事と分かった上で言うのとでは大違いであるところであるが。丈治(反町さん)のそれは前者で言わなきゃ気が収まらなったんだろうかな。で、悠里(天海さん)のそれは後者なんだろうな多分。

だから丈治はその後のケアに苦心してる訳で心情的にしんどいんだろうなと思って観てました。悠里のそれはあえて発した後者の方だろうけどそれは奮起を促すというこのままではいけないという変化を相手に求める(要求)意図があったんだろうな。

相手に恵まれているのか発したことにより見事相手は奮起した訳だけど、現実は零れ落ちる人の方が多いような気がする。つまり変化を好まないということ。それは見方を変えれば何事も穏便にという安定を求める人には受け入れにくいことであろうか。

つまり和を乱す困らせる人だという意識が湧いてしまうということ。敵とまではいかないが付き合いづらい人と思われる事になりかねない副作用の危険がある強力なカンフル剤なんだろうな。

諸刃の刃なんだろうな言わなくてもいいだろうことをあえて口に出すという事の効果は。

ま、弱肉強食論という穿った捉え方も出来なくもないお話しで、男女の間に友情は存在するのかというテーマには思えないところでありました。

好きとか嫌いとかじゃなくて才を見出しそれに精進せえやというところは好きこそものの上手なれというのは稀であって大抵は仕事と言うものは好き嫌いとは関係のないところで転がっているという実際の仕事にも通じるところであり共感できますが。

にやけた笑いのひっつき虫が娘にたかってしまった。それが元はと言えばの丈治の言わずもがなによるもので喜ばしき事とは逆の方に転がってしまったところで次週に続くとなったけど、つまりはまだこの一件は決着をみていないということなんでしょうね。感情のままに素直に進むという事がいい方向に進むことはないという事で、言いたいことを呑みこむ辛抱が大切とかをいっているんでしょうかね。

言わなきゃ損だという風潮を否定してるというのなら賛同したいところではありますが。多分違うでしょうね。

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