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天使のわけまえ その3

 料理教室をより盛大にという誘いに対し「儲けるってそんな事・・・・・」。

口ごもった続きの言葉が気になるところでありますな。分不相応(資格を有していない)という事なのか料理を作る心は商売心じゃないという事なのか。それともこれ以外の理由によるものか。

結局その誘いに乗ることと決意した次第で。で、その理由はじいちゃん(大滝さん)の「人様のお役に立つのならやってみれば良い。」という言葉に押されてやる気になったという側面もあった訳で。

つまりつらつら想像するに料理を商売とする意識を持ったということではなく作ることによって人の喜ぶ姿を見ることができる(お手伝いできる)という本質(快感)は変わる訳ではないと気付いたということか。

でもやっぱ調理師免許とかいらないのかなとつい思ってしまいますわいな。どうなんでしょうねそこんとこは。

それにしても久方振りに温かいというか熱い家族の感情のやり取りの光景を観れたな。結構な言い合いの様であったけれども、しがらみやよそ様の目(世間体)による屁理屈(ご都合)一辺倒なものでは決してなく感情の発露の様も憎悪や因縁が後引かず言い合い涙流してすっきりという感じがよかったな。

やりあってる当人たちにしてみればご馳走に手を付ける気すらなくしての感情のぶつかりあいで得する人は誰もいないけど。それでも時をおけば家族の和が深まるという決して不毛なものではないというまさに「雨降って地固まる」。

こういうの観ると今の家族って家族喧嘩が下手なんだなというのが分かるような気すらしてくる。結論を急ぎ過ぎての勝った(言いくるめた)負けた(反論できなかった)にこだわりすぎるんだろうかな。大滝さんの役者力を観たという感じでしょうか。いいもん観たな。

なんかもう別に逃げた旦那が帰ってこようがこまいがどうでもよくなってきた。

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