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ホタルノヒカリ2 その4

ここまでくると雨宮蛍(綾瀬さん)って宇宙人じゃないかと思えてくる。人種が違うとかいうレベルじゃないような気が。

それを好きになるもの好きなんて現れるのかと思ったらぶちょお(藤木さん)という奇特な人が現われたというのがパート1。このパート2になったらなんともうひとり現われた。

なんでそんな急にもてるようになったんだこの干物女は。今までさんざっぱら奥手でなにもしてこなかったしチャンスも来なかった筈なのに。その理由を考えてみる。どういう男がホタルのようなタイプを好きになるのかというのは置いといてなんでホタルがという理由をば。

一途であること、嘘をつかないというところは誠実につながる要因であるが、しかしながら何故かアホ宮に「誠実」という言葉が当てはまる気がしてこない。なにしろ言行不一致だから。書にしたためた誓いの文言がそれを如実に語っている。でもそれはぐうたらのせいによるものであって、ぐうたらでも誠実になりうるのかというテーマなのかしらん。誠実だったらそりゃあ確かにモテらあね。でもいまのところぶちょおの期待に対してその努力の様を褒めてはくれてるが応えられていない訳でこれが理由とは考えづらい。

隠し事をしないというところは自分に矜持を開いてくれてるんだと錯覚してしまうのかな。

もちろん恋する女は綺麗さというフレーズの通りで今春が来て綺麗になったという事は観ていて理解はできるけど。まあこの点については「綾瀬はるか」という役者さんがそもそもお綺麗なんだからいくら無気力な服装に身を包んでも変貌ぶりの説得力としてはいまいち薄いけど。

つまるところ面白い女だからということくらいしか思いつかないのですがそんな理由じゃない筈で。それを知ることが今後の展開の妙なのかな?

ホタルが近づくというよりもぶちょおが合わせるという構図になってきつつあるようだけど。どうなんでしょうね。個人的には歩み寄るぶちょおをというよりもぶちょおという気高い山を山田姉さん(板谷さん)とかの助力を受けつつも自力で登頂するアホ宮の努力という様を面白おかしく愛でたいとこなんですけどね。

とは申せこの回の最大の見所は山田姉さんの逆プロポーズでありましたな。あないなこと言われたらそりゃOKしますわなあ誰だって。押しかけ女房みたいなえぐさが皆無で相当ほのぼのきてしまいました。仕事も出来て、酸いも甘いも噛み分けた老練な恋のプロフェッサーのたどり着く先がダサい金ないの二ツ木(安田さん)のもとというのは含蓄がありますなあ。ホタルに教えているふりをして着実に自分の幸せに向かって進んでいく要領のよさを感じなくもないですがまあ口実というかきっかけであって本心なんでしょうね。まあとにかくよかったよかったなにはともあれ。

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