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うぬぼれ刑事 その2

 「蒼井優」という役者さんの存在感が光って観えた事が一番印象に強く残った回かな。この人が悪女やったら確かに簡単に騙されちゃうよなあと変に納得してしまいました。そうはいっても悪党には見えないところで精神が病んでるくらいにしか映らないところではありますが。

誰しもが肩もみで心を抜かれたのになんで葉造(西田さん)だけが抜かれなかったのか。同性のママ(森下さん)ですら黄色いTシャツ着てたくらいだから単にうぬぼれ(長瀬さん)の勘違いという勢いには思えなかったんだけど。

 ま、そういう野暮はこれくらいにして、第2話にしてこの世界観に馴染んできたような気がするところです。やる事為すことすべてが笑いへと導くため。伏線だの人間味だのを詮索するのは邪道なんだろうかな。

それにしてもすごい役者さん揃えると目移りして往生こくなあ。芝居なのかアドリブなのか見当つかないタッチは役者力が支えているんだろうなきっと。多分きっちりとしたもので出来上がっていて糸の切れた凧とかでは絶対ないだろうけど、どこ飛んで行っちゃうんだろうという風任せみたいな先の読めない展開がホント面白く感じてきた。

もちろん最後はお約束で締めてる訳だけどそこに至るまでの流れがハチャメチャで楽しいや。

ただ頭を空にした上で観ないとすぐ乗り遅れるテンポみたいに思えるんで、じくじくした気分の日に観るには楽しめる(ついていける)かどうか。とりあえず今日は能天気だったからホント面白く観れました。能天気に観てたから細かい事殆ど覚えてないや。何に笑えたのか思い出せないけどとにかく笑って観てました。

これ観て勇気や希望を与えてくれたり友情の大切さを再確認したりとかいう何かを得る感じるという類いのものではなく異次元の世界にトリップしてあっという間の(時間を忘れる)楽しさを追求するものであろうから現実に疲れてる時にはどうかな。ま、疲れたくなんかないのでそういう状態に無理してなって試してみるということは決してしませんけど。

ところでうぬぼれってこういう捜査手法だと男の犯罪者は捕まえることはなさそうだけどどうなんでしょね。

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