« *ふく | トップページ | *しんでやあ(せんでやあ) »

新参者 その8

 母は死ぬわ(しかも殺人)主役は降ろされるわ突然姉が現れるわ。しかもずうっと警察に纏わりつかれてるとなれば、私だったらもうパッパラパアですわいな。ほんに精神力のお強い息子さん(向井さん)だこと。これにて長きに亙る確執が終わりを告げて親子の和解成立かと思いきや、流石にそんな甘いものじゃなかった。というかこういう状態で冷静に諸々を判断出来る方がどうかしてるとも思える訳で初志貫徹で闘争継続という選択はまあそれは得心のいく展開ではありましたな。

まあちょっとよく理解できないのは母親の電話口のぼやきが幼心に痛く傷ついた筈なのにそういう母親は許したのと較べたら親父にはやけに頑なに冷たいんだなと。この差は死せば善人となるというだけではなく、決定的な衝突の理由がまだ描かれていないということなんでしょうかねえ。それとも私が見落としたのか。

いずれにしてもこれにてお父上(三浦さん)も容疑が晴れたといつもの展開からすればなりそうなもんですが今回はちょっと待ったあいや暫くといった感でありました。

でも逆にここで疑われてるという事は犯人なんかじゃないんだろうなと、色んなドラマの観過ぎで純粋に展開から推し量るをしなくなったこまっしゃくれた視聴者としてはそう思えてしまいます。

じゃ誰が犯人かという消去法でいうと残ってるの一人しかいないじゃないですかねえ。まあ急展開と銘打って全く今まで影すら登場してきていない人物が流星の如く現れるという寸法もありますが。流石にそこまで掟破りじゃないだろう事を祈念するのみでありますな。

それにしても加賀(阿部さん)迫力ありますなあ、鋭利な感じが滲み出ていてホント不気味な領域を徘徊してる感が凄いです。筋書き別個で無視しても加賀恭一郎観てるだけでも面白いドラマであります。

|
|

« *ふく | トップページ | *しんでやあ(せんでやあ) »

2・2010年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/48562012

この記事へのトラックバック一覧です: 新参者 その8:

« *ふく | トップページ | *しんでやあ(せんでやあ) »