« *おい勘弁しよやあ | トップページ | *意外と方言って抜けるもんだにい »

新参者 その10

 嘘の上塗りどツボにはまり溺れ溺れてにっちもさっちももこみちも。ってか。

犯人は誰?というのはもう残ってるの一人しかいないんだからという姑息な推理が当たって意外性はなかったけれど丁々発止は見応えがありましたなあ。犯人捕まえて事件の模様が明らかになっておしまいというのではなく、そこに至るまでの苦悩が役者力バリバリで凄かったなあと。

親として子にすべきことは何かというのを問うていたとも思える結末で、三つの家族の模様が重なり合っての顛末は深いといえば深いテーマでもありました。

余韻としては

惑わしとして使われた倉庫にあった紐。誰が何のためにどうしてあそこに置いたのかが分からなくて消化不良気味。

加賀がついぞ食えなんだタイ焼き。続編ありやなしやの試金石と踏んで観てたけど食えなかったって事は続編アリなのかな?でもなんかタイ焼き食えずともとてもすっきりした終わり方でやり残した感が全くなかったんで微妙。加賀にとっての明日への活力(楽しみ)といった感がしてきた。

とにかく面白かったです。人情モノとして観れる側面も大きいので謎解きに比重を置かなくても面白く観れる筈。キャラ的に阿部さんの加賀恭一郎はぴったりでまた観たいな。絶対目をつけられたくはない怖ろしさはあるけど視聴者という傍観者である限りはあの追い込み方は見応えがあります。

|
|

« *おい勘弁しよやあ | トップページ | *意外と方言って抜けるもんだにい »

2・2010年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/48681259

この記事へのトラックバック一覧です: 新参者 その10:

« *おい勘弁しよやあ | トップページ | *意外と方言って抜けるもんだにい »