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あいすみません

死語の枠とするのは無謀な話しではあるけれど、でも最近聞かないよなあと思って。「すいません」はよく聞くけど「すみません」がね。地方によって違うだろうけど。

「あい」は「相」と書く訳だが「相互」みたいな互いにという意味合いとしてではなく「すみません」を強調するために使われるそうな。「まことに」・「本当に」とかと同じということか。

辞書によると「あいすみません」では載っておらず「あいすまぬ」(相済まぬ)で載っていた。意味は、①そのままにしておけない。②申しわけない。

「すみません」は辞書によると、おわびや、人と交渉を持つ時に使う言葉。とある。

「すいません」は昭和発行の辞書には載っていなかった。

ネットの辞書では、「すいません」は、すみませんの転。「すみません」は相手に謝る時。とある。いつ転じるようになったんだろう。

標準語の伝道者たるアナウンサーさんは今どういう使い方をしているんだろう。使い分けとかしてるのかな?それとも「すいません」で統一してるのかな。聞いてみたいもんだ。

平成の今は、すいませんもすみませんも同じと述べられているけれど個人的な感覚としては違いがあるように思えてくる。

すいません=ごめんなさい

すみません=申し訳ない

事後と事前というか。起こってしまった事に対するのが「すいません」でこれから起こり得る迷惑に対してあらかじめ述べときますというのが「すみません」とかな。

「すみません」という言い方がマナーの欠落という文化と共に廃れてきていてとにかく「すいません」と謝れ・謝っておこうという使い方しかしなくなったんだろうかな。

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