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土曜プレミアム 坂本龍馬のお話し

 タイトルいい加減でごめんなさい。ついつい最後まで見てしまいました。結構面白かったな。と、よいしょしておいて。

暗殺の再現の際の三太刀の数秒間の実演(検証)というのは迫力あったな。説得力もありました。

龍馬がどういう三太刀で死に至ったのかというのはホント説得力ありましたが、でも、ちょっと待てよと。中岡慎太郎の方は十数箇所の傷を負ったということらしいんで、それはどうみても龍馬への攻撃と同じ時間(数秒)でそれらの数の刀傷を負わせれるとは思えない訳で。片や数秒片方はその倍以上掛かったってのはどういうことなんでしょうかねえ。

三太刀を疑う訳じゃないけどしっくりこない感じがしました。役割分担が決まっていてなおかつ剣の上級と下手の違いで手間取ったというのにしても龍馬の方を始末した方が手助けして時間短縮とか図らなかったのかなあと。

に、してもくどいですね最近のこういう手(歴史の新たな一頁とか新発見とか謳う)の番組のCmの前の繰り返し連呼というのがどのテレビ局でも。思わせぶりも程度が過ぎると苛ついてきてしまいそうです。

ダヴィンチコードに引っ掛けて龍馬コードとか例えるのなら少なくとも映画みたく番組としての推理の結論はかくたらんくらいのまとめはして欲しかったな。煽ってよしというのはなんだかなあと。

昼間にBSで別の龍馬暗殺を取り上げた番組やっていたのを観ました。龍馬づいてるなあ今日は。そこでは中岡慎太郎犯行説を取り上げていた。英国の使い番という立ち位置もなるほどなあと思えるのだが夢がないなあと思ったりもしたところで晩方のこの番組でありまして。

龍馬への敬意は感じられましてそれはそれで良かったし、年表で行動を追っていて分かりやすい部分もあったなあ。あの僅かな活動期間であの偉業というのを考えるとホントに駆け抜けたという言葉がぴったりはまる感じだよなあ。業績ばかりでそこに至るまでの奮闘の手順とかが随分薄味だったけど。一介の脱藩浪人がなんであんな人脈を作りえたのかがよく分かりませんでした。

個人的には再現ドラマでの安田美沙子さんの言葉がよかったな。

見せ方にバラエティ番組的盛り上げ方の要素が勝りすぎるように思えたけど、繰り返しを廃して1時間ちょっとの番組とするか、もっと討論の時間を増やして番組としてのなんらかの結論をまとめてくれたらもっと興味深く観れたやも。

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