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警視庁失踪人捜査課 その7

 ちょっと展開の意外性に話しが流れた感がありまして失踪人へのなおざり具合に残尿感が残りました。結局は犯罪に巻き込まれたという体で話しが進んでたんでしょうがないといえばしょうがないですけど。

でも都合が良すぎましたよね。警察を便利屋(捜索のプロ)として利用するというアイデアは斬新ですが、なんと申しましょうか縁は奇なりとなり過ぎで。警察にも顔が利いてなおかつ犯行を強要できるあんな都合のいい人に悪意の権化がたまたま飲み屋で知り合えたという奇遇は出来過ぎだいね。

お話しとしては面白くはあってもちょっと劇的過ぎてリアルっぽくなくよく見る刑事ドラマという勢いを感じました。それに悪党はもっと賢いものだろうに。いくら度を越した癇癪持ちという事でも自らが直接手を下したりなんかして今の登りつめた地位を棒に振る程の阿呆なんているのかしらんといったドラマならではの存在感を感じました。

こういう話しって悪意の連鎖でどんどん過激になってくというのなら色んな思惑が重なり合って勝手に走り出した暴走列車を如何に止めるかみたいな楽しみが湧くんですがひとりの悪党の悪意が一連の出来事を生じさせるというのは語りつくされてもいるようで新鮮さを感じないところであります。一種の伝言ゲームで話しがもつれてくのを紐解く様を観たいな。

でもコップの水を飲み干すシーンはびつくりしました。

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