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警部補 矢部謙三 その2

 なんかね色んな感想ブログ巡ってみると少数だけれども期待してたけどどうもイマイチと思ってるお方がおられる。それは憶測ですけど「トリック」と「矢部謙三」をごちゃ混ぜにしているからであって「トリック」本編と同じなものを期待するのはお門違いなんじゃないかなあと思う次第なんですよ、とつい思ってしまいましたです。人それぞれでしょうけど。

「矢部謙三」の役回りは過去に於いて「広報人 矢部謙三」を代表とする「トリック」の番宣番組であるといういわば前説みたいな役割に徹してきたのであり、そしてそれは「トリック」本編とはまったく異質の矢部ワールドが展開されてきているのであると思っておりますですハイ。それを踏まえた上で今回のドラマを観るべきではなかろうかとかように思う次第なんですよ。つまり本編「トリック」を喰う訳でもなく継ぐのでもないものだと。

スピンオフと銘打たれているのかは定かではないですがむしろスピンインというか「トリック」の世界に異質な「矢部謙三」が入り込んでいるのであってどちらかといえば破壊者という存在なのだと。そんな猛獣を如何に山田と上田が捌くかというのが悦な訳で。その牙を磨き爪を研ぐ場所がここなんだろうということですわ。

かく平素は傍若無人のデストロイヤーが山田と上田にかかると影を潜めざるを得なくなるというのが味噌な訳で、だからこそ普段のフィールドを描くにおいては恒に結果オーライなだけのハチャメチャであって欲しいおぞおもひけり。

そんななだけに今回の潜入捜査というのは相手(潜入先)に合わせるという展開にならざるを得ず傍若無人な矢部ワールドが展開されにくいよなあと。或る意味矢部が振り回されるのは似つかわしくない気がします。

でも小ネタは相変わらず冴えてるよなあ。いきなりブラッディ○ンデイのパロディかよ。取り入れるに機が敏なりしや。

相変わらずと言えば大村課長(魁さん)今回も冴えてたなあ光ってたかどうかはヅラを取って貰わないと確認できないけど。もう存在自体が可笑しくなってきた。誰か返事しろというくだりが今回一番笑えたです。

ネジ式君今回も登場したけど毎回出てくるのかなあ。面白いのか?と問われるとよく分かんないですけど継続はなんとやらかもですから。

トリックネタは今回一見したとこじゃ見受けられなかったけどあったのかしらん。千里眼・桂木弘章は捕まった筈だから同姓同名なんだろうな多分。でも捕まったの2000年頃だからもう出所してるのかなあ。

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 警部補矢部謙三2話を見ました。今週もギャク満載で面白かったです。  今週は、やくざがロシアマフィアから殺人ウイルス皇帝の鼻血を密輸しようとしているので、それを阻止するため矢部が、伝説の殺し屋アベケンになり済まして、やくざの組織に潜入する話でした。  ところで、この皇帝の鼻血ってどこかでほかの番組で良く似た名前を聞いた覚えがありますよね。  矢部がアベケンになり済まして潜入中に、本物のアベケンが現れますが、ズラネタであっさりと撃退してしまいます。このドラマ、ズラネタにかなりこだ... [続きを読む]

受信: 2010年4月17日 (土) 11時40分

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