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新参者 その2

 証拠を積み重ね容疑者を焙り出してくのではなく、今のところはそれらを消していく展開というのは目新しい感じがします。が、それだと肝心の殺人事件にちいとも近づいていない風に映りはしないのかと思ったりもするところですが、しかしながらのなんのなんので隠し事は視聴者だけには教えますよという展開で着実に進展してまんな。知らぬは警察ばかりなりといった感じでありまして、観る側の視点としては加賀(阿部さん)追随目線ではなく傍観者という感じになるんでしょうかねえ。

だから何考えてるのか分かんない風に加賀が描かれているのでしょうか。不気味という文字がそこはかとなく漂うお人に映ります。いつか追い越されるんでしょうけどどの時点まで先行できるんでしょう。

気になったのは店の中にまで入ってあと少しというところで青山(黒木さん)の持つネタに興味がいってしまい又鯛焼きを買い損ねたというところ。あと四人だったのにと。余程気が短くて気になったらいてもたっても居られない性格なのか。青山の方が気難しくて気分を害すると取り返しがつかない性格なのか。それとも生き甲斐よりも仕事を選ぶという仕事人という事を表わすという事なのか。謎だ。よく分からない。

青山は単なる野次馬じゃなくて事件になにかしらの係わり合いを持っているようでありましたが、なんで加賀に全ての情報を提供しないんだろう。ま、それはおいおい語られていくんでしょうけど皆一癖ありそうですなあ。上杉(泉谷さん)の元家族ばかりを追うという理由も明かされていないし。息子が行方知れずのままで停滞してるというのも不思議といえば不思議。

ところで現場に残されていた証拠は名刺と人形焼きに落ちたボタン。見つかっていない首を絞めたひも状の物。それと第一発見者。このうち名刺と人形焼は消去されたとするとボタンか凶器が見つかるのか第一発見者を探るのかが残っている風に思えるところだけれど来週の予告を見る限りじゃそんな展開という感じがしなかった。

この回の最後の方で暴露した青山と息子(向井さん)が俎上に上げられるのかな。だとしたら警察の先を行くという傍観者の立場がなくなっちゃうとこだな。青山の秘密は一体どこまで引っ張るんだろう。加賀の耳に入るのはもっと後の方が面白そうに思えるけどどうなんでしょうね。

第一話での絞殺してるシーンを見直す限りでは犯人の背丈は被害者の背丈とどっこいどっこいくらいだった様に映りましたんですけど。それを真に受ければ犯人さんは女性なのかしらんと勘繰ってしまいますな。それと一度シロと思えた町の人間がやっぱ犯人だったなんてこたあないでしょうないくらなんでも。

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