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チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 その1

 原作は読んでない、映画は観たという視聴者として。なるほど。こういう見せ方もあるのか。面白いなあ。

日常の本業を描きつつ特別なイベントが進行して行くという展開は新鮮なところであります。映画だと日常が早足だった分田口先生の医者としての凄さがピンと来なかったところがありますが、ドラマのぐっちー(伊藤さん)は出来る男というのが理解出来る次第で。

救命と究明と語呂合わせの妙をのたまわれておられましたが、原因究明の謎解きみたいな要素もあって一種の推理モノとも思えなくもなし。こういう趣向(推理劇)は珍しいという感じでなんか愉しみですな。もっともその答えは素人の知識では導き出せる訳がないので探偵たるお医者さんに感情移入して(くっついて)観るしかないところでありますのでどの程度素人がついていけるようにするのかが鍵でありましょうが。少なくとも専門用語の解説は登場人物の言葉でなく文字で説明されてるというのは臨場感を失わずに済む手段で観やすいところではありました。一話完結という形で進むんでしょうかね日常の世界は。

それと並行して映画で描かれていたダークな部分が織り込まれていくというのでしたらこれは新鮮に映りますな。ドラマ観る前の予測は「映画で観たからもういいかあ」と期待薄だったのでありますが初回観た限りでは「映画も観たけどこれもありだな」と修正いたします。バランスとしては日常8割本題2割くらいの配分だと嬉しいな。もちろん映画も原作も存知おかれない視聴者さんにはそうでない方がいいのでしょうけど。

っていっても果たして本題(結末)が映画と同じなのかは知りませんが。でもまあドラマは映画とは別物だとして愉しく観れそうな事は確かでしょうな。

「おやすみぐっちー。いい夢見るよ。」というセリフが痛快な白鳥(仲村さん)が相変わらず人を食っていていいなあ。ぐっちーは今回医者として見直す部分が多そうで映画の田口先生とは明らかな別人ということできちんと観れそうだし。

加藤あいさんをがんこ久方振りに見た気がするけど存在感ありましたな。

田畑智子さんが空港に居るってなると、ああグランドスタッフかとつい思ってしまいましたが今回はスッチャーデスさん役ということでありました。でもここでも倒れこんでしまうということでまた肋骨折ったりしないよなとついつい余計な心配してしまいました。

嶋田久作さんも患者さん役で出とらして、このドラマも患者さんにいい役者さん配置されるのかな。

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