« コード・ブルーⅡ その10 | トップページ | 泣かないと決めた日 その8 »

*「さす」と「せす」

「こんだあ何よを何さすよを」

「こんだあ何よを何せすよを」

「さす」と「せす」の違い。

「何さすよを」だと「何させるんだ」で

「何せすよを」だと「何をするんだ」となる。

「せす」の遠州弁でのニュアンスは単に「する」というよりも「しでかす」みたいな戦々恐々なインパクトが無きにしも非ず。単純に「する」と言いたい場合には「せる」を使うことが多い。

「こんだあ何よを何さすよを。はあもうついてけんにい。」

  (今度は何?何をさせるつもりなの?これ以上はもう無理だからね。)

「こんだあ何よを何せすよを。はあもうついてけんでねえ。」

  (今度は何?何するつもり?もう何しようとしてるのか理解出来ないからね。)

「さす」も「せす」も古い言い回しで今は

させると言いたい場合には「やらす」・「ゆう」(言う)

すると言いたい場合には「始める」・「せる」

とかを使うほうが多い。「ゆう」というのはあれやれこれやれと命令を発するみたいな意味使い。

|
|

« コード・ブルーⅡ その10 | トップページ | 泣かないと決めた日 その8 »

1-3・遠州弁関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/47638125

この記事へのトラックバック一覧です: *「さす」と「せす」:

« コード・ブルーⅡ その10 | トップページ | 泣かないと決めた日 その8 »