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特上カバチ!! その9

 こういうむきになる役やらせたら櫻井さんは見事にはまるよなあ。こういう役柄って20代辺りの血気盛んなお年頃の方が演じると往々にしてそのツッパリ具合が鼻につくものだけど櫻井さんに関してはそういう事はないように感じられるんですよね。無理してる具合が感じられないのかしらん自然過ぎて。ニュース番組とかにも出てらっしゃるので役(演じてる)というよりもまんまを見てるような気になってるのかもしれないですね。きっとこういう人なんだというイメージが出来上がりつつあるのかもしれない。色んな役を演じ分けるというよりも一発必中の専門職的役者さんなんでせうか。

とにかくこの回で最終回でもおかしくない展開だよなあと思えました。挫折・離脱・仲間の応援・復帰・新たな一歩。お約束を殆ど踏襲した流れのように映りまして普通はこれで大団円だろうと。不協和音のゴタゴタがあっさり風味だったので明るく見れたりもしましたしこれで十分という勢いでありました。だとしたらこれで後最終回何を描くと言うんだろ描くことあるのかなと思いました。みんなで力を合わせればということでVS警察とかVS権力とかいう壮大な話しくらいしか考え付かなかったのですが、ここへ来て親父が登場するとは。

色んな人を巻き込んでの壮大な親子喧嘩というものが描かれるということなんでしょうかね。さすがにそんな能天気なエンディングではないでしょうから子が親を越える瞬間とその想いを描くということなんでしょうか。まあ親父=権力といえなくもなさそうですけど。

後まだ描かれてないところといえば、思いつく限りでは試験の合否と田村と住吉先生(堀北さん)の関係くらいでせうかね。大先生(中村さん)と検備沢先生(浅野さん)との間柄というのもまだ未処理案件か。試験に受かったら栄田(高橋さん)との関係がどう変わるのかというのは見てみたいところですし落ちたら落ちたでそれもありのような気がしないでもないところです。

ところで今回の詐欺の話し来週も続くんでしょうか。このまま無罪放免で暫くしてほとぼりが醒めたらまたいかにも悪い事しそうですしここまで追い詰められて報復されかねないという気もしないでもないところでありまして。これで引導渡すことなく来週全然別な話しで物語が構成されていたらとてもなんだかなあという気分に陥りかねないところです。

基本的に人生そんなもんという嗚呼無情な現実を描いているとは思えないので勧善懲悪の決め事で進んで貰わないと楽しくは見れないんですけど。はてさてどうなるんでしょ。

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