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特上カバチ!! その8

 初期消火の重要性と一度犯した過ちを挽回するための労力と心労は半端ないと謳っておられたのでありましょうや。いやいやそういう事よりも頼って来た人を敵方に差し出すとは何事ぞという方が重大な問題であったのでしょうね。

展開的には馴れが慢心に繋がり驕りへと発展したみたいな流れでありましたが知ろうとしなかったというよりも知らなかったみたいな部分の方が強めに感じられもしたので順調から奈落の底へ追い落とすみたいな前フリが必要だったのかしらんと思えなくもなかった気は致しました。忙しくて対応ががおろそかになったっていう方がプロが陥りやすい落とし穴のように思えるんですけど。まあそういうすぐ調子に乗るという性格なんでしょうかね田村(櫻井さんは。

でもなんでしょ、法律のお方に意を決して相談する時点で元の鞘(職場)で安寧に業務に勤しめれるというのはほぼ諦めざるを得ないような気も致しました。つまり「穏便に」という話しではなくなってしまうというか。結局は最後依頼者が会社を辞める意思を表明したというのも頷けなくもないところです。例え刃傷沙汰が起きていなくとも。

勝った負けたということだけで人として生活が安らかに暮らしていけるというものではないという事は、決着がつくという事と安らかに暮らせるようになるということはやはり異なるものだろうなと。法律は「公における人間」の庇護者であって「人間」の心根の部分までは癒し正してはくれないものなんだろうかなと。

もちろん泣き寝入りが最善の策だなんてこれっぽっちも思いませんが。セクハラ男を野放しにする会社がやはりきちんとした策を講じないと解決には至らない気がしてきました。余程仕事が出来る有能な社員とかならあれでしょうけど最後示談か懲戒免職かと迫られる程度の社員なんだからと思えてしまうのはおかしいんでしょうかねえ。

もっとも一筆書かずにいたらどうなっていたのか。つまり両者共「穏便」に会社で働けていたのかどうか。そういうことになり得たのかどうかの「もし」をもう少し素人にも分かりやすく説明しといてくれたらより事の重大さの重みというものが感じられたのにと思わないでもなかったです。まあ十分伝わってはいましたけど。

ところで当初「金にならないからこの依頼断れ」なんて言うセリフが飛び交っていた風に記憶してるんですけど「困り果てて頼って来た人を見捨てるな」というセリフとは相容れない気がするのですが、これって社風というか事務所の方針が変化してきてるってことなんでせうかね。

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