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泣かないと決めた日 その8

 当初は様子見で観始めた訳ですが結局最後まで観てしまいました。なにしろ初回のハードプレイを目の辺りにしたらば最後の大団円を観ておかないと帳尻が合わないと云うかドヨヨンのままで割りに合いませんものね。

「これでいいのか」で終わるのと「これでいいのだ」で終わるのとでは大違いですからねえ。

最終話だけ見てえらいお約束のオンパレードに映ったとしてもこれまでの仕打ちを考えればこれくらいのご褒美が与えられないとという気になりますんで多少全てが円満で出来過ぎだと感じたとしてもこれで宜しかったのではないでしょうか。

まあ多少思ったところを述べるなら会社は「人を憎んで罪を憎まず」でしたでしょうか。ほんで個人は「罪を憎んで人を憎まず」って勢いに感じられまして決して同じ方向に正しい答えがある訳じゃあやっぱりないんだなあと。

ところで、ここに至るまでどのくらいの月日を費やしたことになるんでせうか。リアル(現実社会)のいじめと較べてここで描かれた時期というものは長いのか短いのか。

今度こういう現実社会に起こっているしんどい実話を元にドラマが描かれるとしたら、このドラマのような疑似体験を味わうタイプでなくそれぞれの実際起こった出来事に対し主人公がどうその都度クリア(各個撃破)してくのかというのを観てみたい気がしますな。

疑似体験して最後は溜飲が下がるとなるとそのご褒美はこのドラマのように絵空事のようにせざるを得ないのですが、昔のすちゃらか社員のようにこういわれたらああ返すみたいななるほどうまいことやるなとか言えたら羨ましいよと頷けるような切り返しで飄々と生き抜いて真似は出来ないけど羨ましいよなあと思える主人公の物語を見て見たいな。

釣りバカ日誌とか木下部長とボクがそういう傾向にあるんですが、あそこまで素っ頓狂だと同調は無理ですからねえ。適度な現実に即した飄々感のものを観てみたい。

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