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コード・ブルーⅡ その10

 見応えありますなあ。恋の病はお医者さまでも治しゃせぬに引っ掛けて申せば、心の痛手はお医者さまでも越せりゃせぬってか。緋山(戸田さん)の葛藤が如実に出ていてそれはそれは可哀想でありました。藤川(浅利さん)なりの励ましを受けてる時は元気そうに見えたんですがね。白石(新垣さん)は父の安否に気を取られて不注意による取り返しのつかないことをしでかすんじゃないのかとハラハラしましたし。

こういう形でハラハラドキドキ感を見せるのって珍しい気がしてきます。そして、黒田先生(柳葉さん)が見守る西条先生(杉本さん)のオペの方は定番といってはなんですが時間との闘いであり、やりきる精神力を試されるといったものでそれと事故現場での模様とを交互に提示することで深みが増すというかより時間の経過が現れているというか、リアルタイムで展開が流れてるんだという感じがより伝わってくるように感じられました。

「後戻りは出来ない」というのがこの回のお題であったのでしょうか。その割には緋山はトラウマを白石は家族の安否に気を取られてと後戻り以前に前に踏み出していない風にも映りましたが。まあ来週とセットで観て初めてその心はなんぞやというのが判る仕組みになっているんでしょうかね。白石の方はお父さん不屈の根性でご無事でしたからこれで来週は立ち直るんでしょうけど。

ボードには3月25日にフェロー終了認定と映し出されていましたけどこの回描かれてるのは何日なんでしょうかねえ。カレンダーは3月みたいだけど。

気になるところは日にち的にいってもう既に判定されているのかそれともまだなのか。既にだと緋山はどうみても無理っぽい。これからなら挽回のチャンスが緋山に訪れることがあるのなかないのか。

25日以降の彼らの希望進路は。皆巣立ってどこか遠くへバラバラに飛んで行くってことなんですかねえ。

どういう終わり方が一番観てて満足なのだろうかと自問してもうまくまとまらないところでありますが。とりあえずは挫折だけは観たくはないところですな。好評につきシーズンⅢにらみで多少中途半端な余韻残しであってもこのドラマなら許せそうではあります。

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