« *みるい | トップページ | 相棒 シーズン8 »

泣かないと決めた日 その5

「壁に耳あり障子に目あり」・「お天道様が見ていなさる」・「天は自ら助くるものを助く」・「渡る世間に鬼はなし」

ドラマの内容にそぐわなかろうともとりあえず色々と必ず誰か何がしかが見ているということわざを思い浮べてみたけれど

むしろ「岡目八目」(部外者が見るとかえって事柄の善し悪しが判るもの)・「負うた子に教えられる」(ベテランが新人に我が身の境遇を教えられることもある)・「押しても駄目なら引いてみな」(謝ってばかりいないで意見を述べよ)という展開だったかなと。(ことわざの解釈はドラマの展開を述べたものでことわざの説明ではござんせんのであしからず)

突破口としては誰も見ていないようで誰かが必ず見ているものだというものでありまして。それでそういったことわざあったっけ?と思い浮べたんですけどことわざで誰かが見てるってのは悪さをするなという戒めというものしか思い浮かばなくて。ありそうなものだけど何故か思い出せないのが気がかり。

でも先週でしたっけ反撃開始と予告編で謳ってたのは。別に報復とかじゃなしの「正直は一生の宝」って勢いの宣言であって反撃という謳い文句とは異なる展開のように思えました。もちろん「これでいいのだ」でそうだよなと思いましたけど。実際はなかなか「言えたら苦労しないよ」かもでしょうね。

角田美樹(榮倉さん)はそれぞれの人間達の八つ当たり要員として配属されてきたようなもので何の恨みもござんせんが渡世の常でと虐めに遭っていたのだからそんな役回りは冗談じゃないと宣言したという事でありましょうや。個人的な怨み辛みからではなくそれぞれが抱えている鬱憤のはけぐちという事であるのなら案外脱出できるものかもしれないってことなんでしょうかね。

それをどこへ逸らすのかが重要になってくるということか。いくらなんでも美樹がそれぞれが抱えてるものを解放してくという救済者になることはないでしょうから。

こんな役回りは御免だとダムを作ってせき止めても鬱憤は溜まる一方でどこかに流れ出すんでしょうから最後の最後は次の新人が入ってきて美樹も虐めの側になるって展開かな。でもそういう展開は世にも奇妙な物語でやるべきか。もちろん冗談です。

このドラマでの虐めの逸話は実話を基にしてあるそうなだけにきちんとした改善手段を提案しなければ問題提起だけで終わってしまいますから、我が身と被るという気持ちで観ておられる人に心が晴れる具体策といったものが提示されていくんでしょうね。それがどういうものなのか来週以降気になるところであります。

|
|

« *みるい | トップページ | 相棒 シーズン8 »

2・2010年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/47648355

この記事へのトラックバック一覧です: 泣かないと決めた日 その5:

« *みるい | トップページ | 相棒 シーズン8 »