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コード・ブルーⅡ その7

 今回のお題は「結果」。「成果」とは限らないもの。

一所懸命やった末の結果が報われなかったり最悪を呼び寄せたりすることになったら一体全体どうすればいいんだという問いかけか。

正しいことであっても結果が悪ければ非難される。

まあ凄い高尚なお題であって答えの出せる人ならどの世界であろうともそれなりの地位に登りつめてる筈でしょうから間違いなくただの馬の骨たる自分がその答えを導き出せる筈も無く。答えが出ずとも因果を含んで日々を送れる程の忍耐力もないので、正直どういう答えをドラマの中で提示されてもピンとは多分こない私です。

まあ理想を押し付けても他人は評価してくれはしないというのは確かでしょうけど。結果がすべてとは切ない限りでありまして、それはあくまで対外的なもので経過を解かってくれる同僚や仲間がいてこそ「仕事」に立ち向かえるものとぞ思ひける。非難するのも人なら評価してくれるのも人であり、敵とか味方とかいう区別じゃなくて人と向かい合っていかなければならないしんどさが「結果」につながるんだろうかな。

でも明確な答えは提示していなかった風に思えたのですがどうだったんでせうか。エレベーター内で冴島(比嘉さん)相手にとみせかけてその実緋山(戸田さん)に対して何気に語っていた藍沢にしたって「筈だった」で締めてましたから。

いづれにせよ答えが出せたならそれは「達観」ということなのでしょう。そこまで到達せずとも乗り越える術を見せ付けてくれれば参考にさせていただきたいところであります。今の所よくは分からなかったけど己を高めるだけではなく「仲間」とか「信頼(預ける・任す)」とかなんでしょうかねえ。夢も希望もない話しなら経験値重ねて神経図太くなるとか無神経になるってこともひとつの手段ではありましょうが。

で、以下はどうでもいいような感想。

 白石(新垣さん)と藍沢(山下さん)の酔っ払う姿が特異でありまして。目が据わっていない分どこかしら可愛げのあるように映りました。場数を左程踏んでいる訳ではない私ですががそれなりに体験した限りではホントのからみ酒は眼がヤバイ。

 白石親子の電話で父上が白石に対して「若造」と言っておられましたが「小娘」の間違いじゃないのか?と、一瞬思ったのですけど。「小娘」って放送業界における禁止用語にでもなっているからなのかなと別の勘繰りが浮かんできました。どうなんでしょうねえ。性別問わずの当たり障りのないところでは「青二才」というのもあると思われるのですが何故「若造」を選択したのかちょっと気になりました。

 それにしても災害現場において処置をする際付き添いというか身内とかが「どうなってるんだ」・「なにやってるんだ」・「助けてくれよ」などと医者に詰め寄って治療の邪魔をしかねないという光景をこのドラマではよく見るのですけど実際にそういうものなのでしょうかねえ。変な話し「やってられねえ」とか「だったらあんたやりなよ」とか言われても出来る筈もなく医者に任すしか術がないでしょうになんで感情が先走って医者に食って掛かろうとしたりするのかちょっと理解に苦しむところではあります。気が動顚してると本当にああいう風になるんでしょうかねえ。

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