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コード・ブルーⅡ その6

 6話のお題は「真実」。それを話すのは難しい。隠し事には訳がある。それを無理繰り知ってしまうと後悔する。とな。

隠し事と嘘との境界線が判らないから知ろうとするということなんでしょうか。つくほうには隠し事であってもつかれる方にはそれは嘘であってという見方が変われば言葉も変わるということか。

そういえばスピッツのお歌の中に「隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ」という一節があったけどそういう事なのかな。

「しらをきる」という言葉の「しら」は「白」と書く。潔白とかいう使い方のように「白」は悪い意味で使われるものではなく今回描かれてたエピソードの中ではどれが「しら」でどれが「隠し事」でどれが「嘘」だったんだろ。物は言い様でいくらでも化けますから微妙なところではありますな。

相手を陥れようとするものはひとつもなかった事だけは確かでありましてですが、どれも「知らぬが仏」という訳にもいかず「真実」に辿りついた展開でありました。愕然とはしてましたが知らなかったほうがよかったというのはなかった風に映って見えましたので来週辺りで立ち直るもしくは乗り越え成長するといった様が描かれるという算段なんでしょうか。

受験生の息子。良く出来た息子だあ。今時珍しいや。って確か昨日もおんなじような事書いてたなあカバチで。ああそうかカバチの息子役は太賀さんでこれも太賀さんだった。どうりで。別にワンパターンだと言ってるのではなく珍しいだけに貴重な役者さんなんだろうなと。優等生といえばユイカというのと同じようにこういう雰囲気を醸し出せるということは今の時代稀少で財産だよなと思える訳でありまして。ただ余計なお世話でしょうけど「太賀」という俳優名は一考の余地があるのではないかと。やはり姓名あった方がいいのではと思うのは歳のせいでしょうか。始まりは親を嫌う小生意気な自分中心というイメージでそれが話し合ううちにいい息子だと気づくという設定であったのでしょうけど若干小憎らしいガキという感じが薄かった気も致しました。まあこれは昨日の今日ということなんでそのイメージ無意識に引き摺ったということに拠るものなんでしょう。改めてカバチも見直しましたけど雰囲気きっちり別人ですからタイミングだけの問題でありましょう。なんか気になる役者さんです。

脱線しましたが話しを戻してこの親子の関係。反面教師の間柄でありますが反目し合わない理想の親子図なんでしょうかねえ悟りを開いているというか達観してるというか。普通は嫌って終わりですから。この二人から藍沢(山下さん)が隠し事には訳があるという事を教わったという印象を持ちました。あまり人からは影響されず自分で答えを見つけ出してくタイプと思ってただけに新鮮でありました。

白石家の悶着はお父さん誠実な人でよかったねとしか言いようがないところであります。だからといってなんで本人の意思など構わず進路を提示するのかの理由が良く分からないところですが。

それにしても四人の中で一番遅れ気味ともいえそうな緋山(戸田さん)に一番きつそうな試練(訴えてやる)を与えるなんてのは罪な展開だこと。どうなっちゃうんでしょうか。

ところでフェローの期間が終了したらそれぞれどうするんでしょ。四人共ヘリに乗らず別の道を選らんだら洒落にならないところですが。白石(新垣さん)は家庭の事情で父の意に従い緋山は遺族から突き上げ喰らって終了できるかどうか。藤川(浅利さん)は技能的にどうかで。今のところ藍沢くらいしか残りそうにない感じなんですけど。それをどう乗り越えるかということなんでしょうかね。

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