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救命病棟24時第4シリーズ 2010スペシャル

 風光明媚な空撮から始まって、なんかトゥモローというドラマのオープニングを思い出してしまいました。するってえと病院が無くなるという危機に尽力するってえ算段か進藤先生(江口さん)はってつい勘繰ってしまったんですが結果的にそんな感じに未来が描かれていってあらまあ刷り込みって恐ろしいもんだと。

ところで開始時間が21時15分。これって龍馬しゃんと被らぬようにちゅう配慮なんかのお。共存は無理とて無難に喰い合いを避けて引いたと考えるか、どこまでも福山龍馬に迷惑かけんちゅう配慮なんかという二通り勘繰れますですな。なにしろ年末フジテレビではこれでもかというくらい福山さんへの援護射撃してた風にも思えたもんですから。

まあ坂本龍馬と同様福山さんにも人をたらしこんで(魅了して)大事を成すという才覚がおありという証なんでしょうなきっと。決して非難してる意図はなくむしろそうであったらいいなあと思うちょります。そういう人が一人くらいは存在してくれないと夢がない。

まあそんなオタはともかく、救命病棟。第4シリーズのダイジェストの要素も相当に含まれていての2時間ちょいでありましたが。昨夜の湯けむりスナイパーに続いて満喫というか堪能というか面白かったですな。期待を裏切らないというのはさすがでありました。

観てて思ったのは昔では来なかった患者とかも救急にやってくる風潮が浸透してきているんだろか。それに対して病院の側の対応が追いついていないという面もあるのかなと。最近観た「仁」に出てきた病人は「これも運命(さだめ)」と諦める覚悟みたいなものを有していたけど、今は病院に着たら治るが当然という意識が強いというのもあるんだろなおそらく。

ど素人からしたらここまできたら毎日がトリアージじゃないだろうけど終日受付窓口を全て一箇所に集中させてそこから外来・救命とかに振り分けて処置すればいいんじゃないのかなとふと思ってしまいました。つまり受付科とかいう治療は行わず瞬時に判断する見立て専門の部署を設ければどうかと。まあ超緊急性に対応できないお役所仕事みたいじゃないかとか言われたらそれまでですけど。それこそ救急車に乗って搬送中に判断するってえのもええじゃないか。なんてね。そのためには外科も内科も24時間働けますかになっちゃうけど。どっちみち連携性というのは大切(ドラマでは迷惑と謳われてましたが)なんでしょうから一蓮托生の度合いを強めた方がいいんじゃないのかなと。

そんなオタパート2はともかく、病院にとってのお荷物扱いを見直させた停電中の悶着は見応えありましたなあ。修羅場(想定外)に強いが救命の強みということなんでしょうか。格好良かったですな見事に。

エレベーターの中で医者は成長するというのは定番化してくるんでしょうか。

ところで「あれ」ってなんなんですかねえ。工藤先生に仕掛けようと相談してた「あれ」。

澤井先生は政治家を動かして上から改革を図ろうとシリーズ中はしてたみたいですけど、このスペシャルではこれから医者になろうかという若者に訓を述べて下から積み上げていこうとしていたようで。上に対しては駄目だこりゃって見切りをつけて方向転換を図ったということなんでしょうか。

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