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曲げられない女 その3

 特にこれこれうしゃしゃとかいうような感想はないのですが、不思議と観ていて吸い寄せられる感じではありました。役者パワーの賜物なのでしょうか。

母親の死という決して軽くない顛末でありましたのでご陽気にという訳にもいかなかったせいもあるのでしょうが今後の自身の行く末に疑問を抱いてるみたいな迷走ぶりに映ったのが停滞感を感じさせたんでしょうかねえ。

無いとは思いますが藍田光輝(谷原さん)と早紀(菅野さん)の恋愛ストーリーに話しが進むのはなんとなく展開が安易過ぎて大分厭だなという印象を持ちます。

これが光輝と瑠子(永作さん)というのであればアリだとは思えるのですけど。

まあ別に早紀の終着点が幸せな結婚という訳ではないのでしょうからそんな恋愛成就話しに舵を取るようにはならないでしょうけど。むしろ足枷なのかな満願成就の為には。

まあそこまでオーバーじゃあないにしてもとりあえずこの回は「曲げられない」じゃなくて「曲げれない」って勢いでしたね。ちょっと足りないっていうか抜け落ちたというか。私のとこの方言であるならば「曲げれない」でも正解なんですけど東京じゃあ許されないんでしょうね「ら」が抜けた生き様というのは。

「ら」ってのは何かというとおそらくは大志のことでしょうか。私なんざ生まれ育ったとこで生きてるんで大志なぞなく日々生きてますからね。故郷を出て東京に行くにおいて大志を見失ってしまうということは腑抜けに映るのかな。

お母さん(朝加さん)は早紀にとって目標だったのか指針だったの帰る家だったのか。そしてその生き様は早紀にどういう影響を与えてるのか。そういうのは次週以降にならないと見えてこないのかな。まあひとつ言えることはぽっかりと大きな穴が空いたということは間違いないみたいに思えました。それを今後どう埋めていくんでしょうかね。「埋める」だと元に戻るってことだから「産める」とした方がいいのかな。今の閉塞を脱却してニュー早紀になるということで。

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