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ブラッディ・マンデイⅡ その1

 正式な番組名がよく分からなく前シリーズと混同するのもあれなので勝手にⅡ表示として話しを進めてきます。

とにかく劇的でしたな。相変わらず誰もが胡散臭くて。いくらなんでも前回からの登場人物は味方だろうという面持ちで観れるんで以前よりかは多少落ち着いて観れるようにはなっているんでいいんですけどね。

相手が全然見えていないんでまた当分防御に徹する展開になるんでしょうねきっと。以前はファルコンの力を吸収せんとしてファルコン本人に危害が及ぶとかいう心配はなかったようなんですが、今回の敵はどうなんでしょうね。邪魔なのかやはり取り込みたいのか。

謎も沢山提示されていて相も変わらず気になることが山盛りですな。

近しい人物が死んでいく様はひたすら切ない限りであります。なにも殺さなくても脅し(威嚇)だけじゃ駄目だったのかなと甘ちゃんとしては思ってしまいました。今度の敵は猶予とか威嚇・脅迫はなしで即実行という手口をモットーとしてるのでしょうか。偽折原マヤがてっぱうを即バカスカやたらと撃ちまくってたように。でもじゃあなんで総理に最後ひとこと告げたんでしょうかねえ。モットー通りに黙って粛々とやればいいのにとつい思ってしまいました。

ファルコンの上を行く相手「ホーネット」の存在に興味が湧くところでありましてどういう人なんでしょうね。ヲタク風なのかエリート風なのかとてもそうには見えない風なのか。男なのか女なのかというのもありますな。この対決が今後見せ場のひとつとして繰り広げられていくんでしょうか。

でもファルコンが操作してたパソコンホーネットに乗っ取られて監禁のライブ映像流され続けてたのを解除して再び操作出来る様にしたのは誰なんでしょうか。あの時点ではまだ南海かおる(芦名さん)は到着していないから解除できなかったであろう筈だったし。ファルコンがどのキー押しても如何ともし難かったものをどうやって誰がという疑問が生じました。澤北美姫(阿南さん)が萩原太朗(高嶋さん)の命(ひと芝居)によりやったという事なんでしょうけどそんな事簡単に出来るならもっと早くになにはともあれ回線をまず遮断してファルコンが躊躇してる事への説得を強化した方がよいのではという気がしないでもなかったです。

とにかく謎だらけなんでホント頓珍漢な事ばかり考えながら観ていたのですが、なんにせよ見応え十分にありましたです。パワーが落ちていないというかなんというか。愉しめそうです。

以下はどうでもいいような感想です。

 それにしても、なんか人の生き死にがちょいとあれれですな。折原マヤ(吉瀬さん)が狙撃された時にこりゃ逝ったなと思ったら最後「お久し振りね」だったし、オセロに興じてたのはなんと死んだ筈だよおKさん(徳永さん)だし。この勢いだと安置所で安らかになっていた朝田あおい(藤井さん)も目覚めの時がくるってことがあってもおかしくないかもなあと。死んだという事にしておけば今後狙われる心配もなくなるからとかいう理由で迫真の演技で死んだふりしてたとか。もちろん勝手な憶測ですけど。

別に茶化してる訳ではなくてあんな善い人が若い身空であないな不遇な死を迎えるというのはあまりにも儚すぎて可哀想過ぎるよなあと思ったまでで、音弥と藤丸(三浦さん)の慟哭も痛いほど判る気がして観てました。

でかいスケールが描かれてる世界という割には登場人物少ないよなあという感じがただでさえしてるのに、これ以上削って大丈夫なのかいという気がしないでもないところです。人件費削減の余波はここにも来てると云う事なのでしょうか。

まあとにかく素直な感想は、このドラマにおける生殺与奪の権を有するお方は常識を超えた事をするもんだなあと思いました。原作とか知らないので誰かは知りませんが。

まあマヤの場合は音弥(佐藤さん)をはめる芝居だったということであったという推測が成り立つし、Kの存在は誰かのイメージであって実在じゃあないのかもしれないところだし、あおいの死はリアルということで説明はつきそうだけど。まあどのみちこの憶測が正しいかどうかは観ていけば分かる仕組みになっているんでしょうけど。もしKが生きてるとしたらどういった納得のいく説明がなされるのか楽しみではありますな。

いづれにしてもファルコンの守るべきものがひとつ減ったことと新しい敵に対して許すまじという強い動機付けが出来たことは間違いのないところでしょうが代償の方が遥かに大きかったような気がするところではありますな。それに復讐という要素が加わるのだけは厭だなと感じます。まあそんなことはないでしょうけど。

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