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不毛地帯 その8

 「お母ちゃんに謝れ」ってのは小出がではなく壹岐(唐沢さん)がという話しでしたねえ。

無論谷川(橋爪さん)の説法は得心のいくものであり悔いることなかれということで謝る事ではないのせうが、詫びなければという壹岐の思いは私でもわかります。人の死を悔いなく送れるなんてことはなかなかないことですのでせんなきことではありますな。お察し申し上げますって感じでしょうか。

なんていう冗句はさておき、会議の結果はどうなったんでせうか。はたまた千代田自動車への処遇はどうなったんでせうか。

四十九日が過ぎてから米国行きを社長(原田さん)から打診されてたという事ですからあれから大分日が過ぎたということでありますが仕事におけるその間の様子は「悲しみを忘れようとしてがむしゃらになり過ぎていないか」みたいなことを社長が言ってた事から推し量るしかないのですが何をしていたのかどうもよく分からない作りでした。

自動車に関する商売話しは米国に行っても続くということらしいので米国に向かったからといって心機一転新たな仕事の着手ということではなさそうなのですが千代田自動車はどうなるんでしょうかねえ。

里井(岸部さん)との確執はそのどちらの方針が正しいのかは私みたいな素人には分からないのであれなんですがもうあちら立てればこちら立たずという状況にまで陥っているみたいに映りました。社長にとっては両輪として共に大切な人物であり、どちらかの肩を持つとかいうことはしないみたいでやれやれな状況なんでしょうねきっと。

ナレーションの勢いだと米国行きについて「過酷」という表現を使っていて米国行くことがなんか決して美味しい話じゃないみたいな印象を受けましたけどどうなんでせうかね。

 それにしても和久井映見さん。見事に「貞淑な妻」を具現されておられましたなあ。いまや死滅したであろうその存在をどうやって再現されたんでしょうか。参考とすべき見本というのがこの秋津島にはまだどこかでひっそりと存在してるんでしょうか。帝都辺りならいるのかな。「○りとて」の時はまさしく「お母ちゃん」だったけど軍人の妻という毅然としか趣も加算されまこと「お母様」という呼び名に違和感を感じない勢いでありました。赤いセーター着てそっと陰から様子を伺ってるというコマーシャルでの和久井さんもいいですがこういう和久井さんもいいですなあ。

秋津といえば下世話かもしれませんが奥様がお亡くなりになって秋津千里(小雪さん)にも目が出てきました。そういう展開になっていくんでせうか。大穴で紅子(天海さん)って手もあるか。

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