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とてもとても2009

 今年観たドラマの印象をば。改めて見直ししてということではなく今残ってる印象ということで。順位なんぞつける無粋は無しで印象の深いドラマを三つ挙げるとしたら

「湯けむりスナイパー」・最終回を除いた「JIN・仁」・「ヴォイス」かな。

尚、スペシャルドラマは含まないです。

年に関わらず今までの中で今もって印象に強く残ってるドラマということなら(基準は何度観ても面白いと思えるもの)

「トリック」・「踊る大捜査線」・「鹿男あをによし」かな。

「パズル」は去年はまったけど今観直してみるとその勢いが薄れて、逆に「鹿男」を観直したら面白かったんで入れ替えしました。リアルタイムだとどうしても粗ばかり探してるんでしょうかねえ私。リアルタイムでは鹿がどうも作りモノっぽいよなあとかいう眼で見てたんでしょうかね。

そういう意味ではこれらを越える印象のドラマは今年はなかったってことになるでありんす。まあ「鹿男」みたいに冷めてから観たら面白かったって思えることもあるかもしれないですから流動的ではありますが。

もちろん衝撃・インパクト勝負で繰り返して愉しむをよしとしない作品もありますから一概に上記に挙げたものこそが最高!とかいうつもりは毛頭ないです。

各ドラマを今振り返ってのおぼろげな印象は。

「本日も晴れ。異常なし」

続編があるなら又観てみたいな。あののんびりこんとした空間でどう興味を引く騒動が繰り広げられるのだろうと思って観てたけど、それぞれのパーツが終ってみれば凄い連鎖というか繋がって見事でありましたな。意外性もあって。脚本が良かったんでせうね。もっと方言を大切にしてたら雰囲気も大きく変わったかもしれません。青木さんだけだったかららしかったのは。それが残念かなと。

「メイちゃんの執事」

「水嶋ヒロ」という役者さんを知ったってことで貴重だったのかな。この時はまだ単なるイケメンさんだと思っていたけど。

「トライアングル」

とにかく豪華であり、犯人は誰っていうことなら最後まで引っ張られたなあ。でも疑心暗鬼の要素が強くて心安らかに観ていられなかったんでもう満腹かな。

「キイナ」

菅野美穂さんを愛でるドラマだったか。ひらっちとの相性も良かったかしらん。でも小池栄子さんの存在のほうが効いてたな。

「ありふれた奇跡」

セリフ回しが独特で観るのによいしょという勢いをつけないとしり込みしそうな感覚が残ってます。これ見て魚肉ソーセージにはまって今もって一日一本かじっているという実生活への影響力はありました。

「ラブシャッフル」

昭和のトレンディドラマ見てたような浮世離れしてた印象が残ってます。

「ヴォイス」

靴屋の老夫婦の回が秀逸だったな。

「ゴッドハンド輝」

ひらっちが良かったな。

「名探偵の掟」

推理小説をおちゃらけにしてその技法を解説した参考書みたいな印象が残ってます。約束事に縛られると便利な半分、行動の選択肢が限られてしんどいもんだというのが良く分かった気になりました。

「白い春」

阿部寛さんと遠藤憲一さんががんこ良かったなあ。白石さんも印象に残ります。展開というよりも役者さんを愉しむドラマという印象が残ってます。

「BOSS」

天海祐希さんを愉しむドラマということに尽きるんでしょうか。続編があればまあ観るでしょうね。安心して観れるとこがいいですわ。

「スマイル」

中井貴一さんが印象強いです。

「湯けむりスナイパー」

絶対又観たいドラマ。諸々に疲れたオヤジが現実逃避できたらなあという願望を叶えてくれるような空気感が好きで、大層なエピソードなんざ要らなくて、源さんの当たり前の事に感動する日々をほげ~と観ていたい。

「ぼくの妹」

今思い返してもよくわかんないテーマと流れでありました。最初は犯人は誰みたいな感じで中盤辺りから無謀な恋の行方。で、終盤はお兄ちゃんの心の安寧ってな勢いで。何を謳いたかったのか。強引な解釈でいけば「兄貴はつらいよ」ってかなんてね。

「赤鼻のセンセイ」

ん~。

「コールセンターの恋人」

名取裕子さんかな印象に残ってるのは。

「官僚たちの夏」

官僚組織のピラミッドの頂点に立って自分の目指す事を成さんが為にしのぎを削る割には、いざトップに立った以降の行動が薄味で。これじゃ何の為にライバル心むき出しで争うのかなんかよく分からないところでありました。

「ブザー・ビート」

しほりんがいい味出してたな。

「救命病棟24時」

ちょっと詰め過ぎの印象が残りました。まあ交通事故での短縮では致し方ないですけど。

「華麗なるスパイ」

こういう役やらせたら長瀬智也さんは安心して観てられますなあ。

杏さんを初めて観たけど存在感ありますなあ。

「猿ロック」

この世界感は大好物なんですが如何せんドスケベ度合いが激しすぎてそれだけが活力という勢いはくどかったかな。友情を最優先という姿勢をもっと明確に示して貰えれば観やすかったんですけど。阿吽の呼吸過ぎて見えづらかったということでしょうか。

「オトメン」

最後の締めがどうもね。桐谷美玲さんが印象に残ってます。

「ギネ産婦人科のおんなたち」

松下由樹さんと藤原紀香さんが印象深かったです。ユイカの役はその心情の移り行く様がちょっとはしょられ過ぎてて判りづらいところでありました。

今年一番満足のいく結末だったような気が。

「アンタッチャブル

Cmとタイアップしてたのが印象強かったです。一話見逃したけどめげずに観たという珍しいことしました。普通は一話でも欠けると頓挫するんですけどね。それほど興味があったということなんでしょうかね。

「JIN・仁」

最終話以外はドキドキワクワクでホント愉しかったです。最後はラストフレンズとかプロポーズ大作戦とかに近い印象の有終の疑でありました。

「東京DOGS」

継続は力なり。パートⅡとかでこの新機軸な世界感を安定させてもらいたいな。

 全体的なくくりで言えば

物語ということでは「ギネ」と「本日も晴れ」が良かったかな。

空気感ということでは「湯けむり」と「猿ロック」・「キイナ」かな居心地が良かったのは。

世界感ということなら「仁」・「ギネ」・「救命病棟」かな浸れたのは。

奇想性ということなら「仁」・「東京」・「名探偵」かな愉しくそんなのあるんかいって思えたのは。

役者力ということでは「仁」・「スマイル」・「ギネ」・「東京」かな魅入ったのは。

「ヴォイス」は面白い回とそうでもない回のムラがあったようにも感じられて微妙であります。でも物語・空気感・役者力のバランスが整ってた風に感じられて好きです。

ちなみに去年の基準に当てはめると

1・厭な事を忘れさせてくれた作品

実はそんな厭な事が今年はなかったんでドラマ観て現実逃避したいと思うことはなかったんで該当なし。

2・明日に向かう活力をくれた作品

そんなこんなで活力も欲しなかったのでこれも該当なし。

3・放映時間が待ち遠しかった作品

「JIN・仁」・「ギネ」・「キイナ」・「救命病棟24時」

4・真面目に生きようと観て思った作品

「仁」

5・セリフにはまった作品

「仁」のおさらばえ~とお願いします・「湯けむりスナイパー」のオイッス・「ヴォイス」のなんで?

6・諸々上手いなあと思った作品

「コールセンターの恋人」のミムラさんの電話応対・「東京DOGS]の小栗旬さんの戦場での所作・「オトメン」の桐谷さんのよろしくてよ

7・勉強になった作品

今年は能天気だったので勉強という気にならなかったので無し。

8・目の保養になった作品

「華麗なるスパイ」の深田恭子さん

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