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東京DOGS その4

 今頃気づいた事だけど、高倉奏(小栗さん)って笑わないよなあと。じゃあつまらなそうにしてるのかというとそうじゃない。しっかり充実して活きている。それでいてしっかりと笑いが取れる。泣きっ面に蜂みたいななさけないドジな嗤いなどではなくカラっと爽快にウケる。

初回観た時、その態度や応対からは想像も出来ないサバイバルのプロ「マスターキートン」を彷彿とさせるみたいな印象を高倉奏に持ったけど。一切笑わず笑いを取るっていう意味では「バスターキートン」をイメージさせるかなあと改めて思った次第で。

つまり高倉奏というキャラはバスターとマスターを掛け合わせた「バマスターキートン」ということになるのだろうか。物語の推移がどうのこうのとかじゃなくそのキャラを愉しむというのが悦に為り得る存在なんだろうか。はてさて高倉奏は最後まで笑顔を封印するのかそれとも最後に破顔一笑とするのか。なんか見ものですな。個人的には最後まで笑わないままでいって欲しいところです。

ってな意識で観ようとしたら第4話は結構真面目な展開で、これもまたひとつの肩透かしのギャグなのか。

張り込み中のおでんのシーンと結婚相談所のアンケートのシーンくらいなもので、後は全うに事件を追う様相でありました。部屋に侵入して頭ぶつけてたのは臨機応変っぽかったからこれは勘定の中にはいれないでおくとしたらこのふたつくらいしか印象がなかったとこであります。鈴江さん(志賀さん)の説得がギャグだとしたら笑えなかったです。合コンネタとかもありましたけどマルオ(水嶋さん)一人が跳ねてもそういう人というイメージがあって笑いの対象にならない気がしますです。

毒混入の事件は終わってみれば怨恨で奏が追っている相手とは直接関係のないものでありました。大きな展開としては奏が追っている組織は内部抗争が勃発して分裂闘争してるみたいであるらしい。少しづつ由岐(吉高さん)の記憶が取り戻しつつあるも核心にまでは至ってはいない。

やれば出来る人だというのを強く印象付けた回でありましたが、ちょっと肩透かしを食った感じが余韻として残りました。

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