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不毛地帯 その5

 わし、はあ辞めるっつうて前回終わったに。大門社長の留意で翻意と相成った次第でありますが。それから年月がはしょられて七年が経過して話しが流れていく回でありました。

そのはしょられた七年?で鉄鋼部門において業績を伸ばし社長の覚え目出度く社内にて大本営設立へと話しが進んできたということでありましたが。7年って大層な年月でありまして、しかも軍人時代の昔取った杵柄とは違う場所において期待を実績に変えた時間なのにそれをほぼスルーするってえのは余程この後デカイ事が起きるんだろうなあと思えてしまいます。まあ実際国際紛争が起きていましたけど。

変な例えですがよくあるパターンとして営業セールスで最初は親戚知人を動員して成果をあげてノルマを無事達成為しえてもそれを使い果たしたら後ばったりなんてことがよくある話しでありまして、そうはならなかったところを見せておいた方がやっぱこの人違うわあという気になるんですが。まあものの見事にはしょられてましたですな。

そうまでして描くは、異例の昇進による嫉妬とワールドワイドな世界に漕ぎ出した大きな仕事。

辞表を認めない社長の物言いが見事だよなあと。同じように被害者を出したとて軍人であったならば辞めないが商社マンだったら辞めるというのは舐めてる部分があるのではないのかというのはなるほどなあと。感情論でも勘定論でもなく信念を突くというのは大義に生きる人には効果的なんでしょうねえ。

その後の取引相手とのやりとりはなんと言えばいいんでしょう、大局からみればギブアンドテイクが成り立っていてクリアーなのでありますが余分を強いられる各部門にとっては直接的な見返りが感じられなくてこりゃしんどいよなあと。働く喜びというか意気に感じる質は末端で働いている者にとって必ずしも大所高所の成果が自分の達成感と一致するとは限らないでしょうから確かに敵を作ったりもするんだろうなあと。

でもこういうところにいる人達って胡散臭いのかなんなのかイマイチよく分からない魑魅魍魎性を感じますです。表に出ないから裏って訳でもないのでしょうけど、裏切られたり騙されたりはめられたりとかにはならないんでしょうかねえ。

その壹岐の取捨選択の判断の根拠というのを知りたい感じですな。今のところハズレなしって勢いで見た目は?でも結果信じて正解って展開ばかりなんで。

あ、防衛庁の芦田がいたかあ。でもあれは信用してなかった気配が感じられたもんなあ。その嗅ぎ分けはどうやってしてるんでしょ。

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