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*はっつく その2

「ひっつく」・「くっつく」は辞書に載ってるけど「はっつく」はない。

「はっつく」は「張り付く」の変形だろうというのは私でも分かる。

「ひっつく」(引っ付く)ぴったりとくっつく・男女が親密になる

「くっつく」しっかりとついて離れない状態になる・男女が親密になる

と、辞書にはこういった風に書かれていた。繰り返すが「はっつく」は辞書に載っていない。

「ひっつく」を江戸の人間が「しっつく」と訛るということは想像できるが

「はっつく」は一部の地域で訛ったものだとも思えない。

「はっつく」って方言なのか?ちなみに遠州では「張り付く」より「はっつく」を多く使う。

むしろ「はっつく」と言わない地域があるのだろうかという疑問が生じる。ということであるが一応遠州でも使うよということで記載。

例文

「やあ、ガムんはっついちゃっててとれやあせん。」

  (あ~!ガムが張り付いちゃっていて取れないよ。)

「縁石かなんかにこすりつけりゃ落ちんけ?」

  (縁石とかに擦り付ければ落とせるんじゃないの?)

「シャツだもんでそりゃ無理だあ。」

  (シャツだからそれは無理なんだ。)

「どれえ、見してみい。・・・おおこりゃがんこだの。」

  (どら見せてみなよ。・・おおこれは相当だなあ。)

「だらあ。もうホントやっきりこいちゃう。」

  (そうだろ。もういやんなっちゃうよ。)

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