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相棒 その1

 今までのシリーズは映画を除いては見た程度であったんですが、このシリーズは及川さんが新たに参加するというので観ることにし申した。

なんでしょうね及川さんの空気感がなんか性に合うというか落ち着いて観れるというか。ミッチーとか呼ばれる軟弱なイメージではなく暴力的な要素を抜いた男っぽさを私は感じるのでありまして。「日本○没」では主役観ずに福田さんと及川さんばっかり追ってた感すらありますです。

それと今シリーズを観ようと思ったもうひとつの理由は、今までの相棒が体育会系と文化系という組み合わせでその役割分担がはっきししてた部分があって非常にスムーズに回転してたコンビから今度は共に文科系というイメージがあって、類は友を呼ぶみたいな同種なれど色違い故にかち合う部分とかの摩擦熱を帯びながら解決に向かうぎこちなさみたいなものを楽しみたいかなと。

シンプルに推理ゲームに勤しむというだけではない、ある意味社会の?を切り取った様相も呈する作品ですのでそういったものを愛でることが「相棒」の楽しみの王道であるとしたら私は脇道をうろつくのが楽しい寄り道好きな視聴者ということになるのでしょう。

で、第一話。丁度2話を一気にみたいな1時間48分という長さ。役者さんも豪華ですなあ。

展開も被害者と思いしがそはなんと一味たりとは真にもっていとをかし。締めも悲哀を帯びたるはいとゆかし。

今もって理解出来てないと言うか始めをよく知らないせいなんでしょうが、昼行灯ならともかく確固たる実績を積み上げていながら刑事部長のあの邪険のされようは何で?という疑問を払拭できないところでありまして。しかもそれを忸怩かどうかは定かではありませんが粛々ならぬじゅくじゅくと受け止めて反論もせず飄々としていられるところも不思議であります。

実績を上げ尚且つ官房室長の覚え目出度き事なれば、組織の中で上をば目指ざんと欲す者ならば取り込むか腫れ物に触るかのようなであろうに排除せんとするはいと不思議。おそらくは隠密が如き用向きにて秘匿なるが故のお荷物扱いということか。

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