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ブザー・ビート その9

 あんだけ雨に打たれたらそりゃ風邪も引きますわな。どうかお体お大事にと思ってしまう直輝(山下さん)の図でありました。陰降る縁挫からの早期の復活まずは良かった良かった。

それにしてもなんと申しましょうか。

太平の眠りを覚ます赤い糸 たった一話で破局の気配

いくら菜月(相武さん)の作戦が効果的とはいえ、もうちっと安定した蜜月の世界が存在してもいいんでないかい?と思わないでもない展開に映りました。

大雑把なバランスからいってぐずってる時間が7話に亘って描かれた割にはこれでいいのだという時間がなんか少なすぎるわいなという感じでんがな。

これで次回辺り断腸の想いで縁を断ち切るとかになったらこの二人友達でも別にいいんじゃないのと穿ってしまいかねませんところです。

 まあそんなぐだぐだはともかく展開を追うと、莉子(北川さん)は雨の中不安を抱きながら待っていた心の内は他の誰かのことを好きになったんじゃないのかとか自分が思うほど思われてないのかといった負の意識だったようでありますが。これって嫉妬?疑念?自信のなさ?どれが比重が重かったんでしょうか。

それにしても部屋に上がった時の直輝の表情がとても穏やかで印象的でした。いつもどこか(家に居てさえ)愁いを帯びて見えるのに莉子と二人だとひたすらに明るいなあと。

菜月は凄いな。嘘はひとつもついていないのに着実に真綿で締めてく追い込み方はめちゃんこおそぎゃーこんだがね。もう蛇に睨まれた蛙状態で莉子はいいように振り回されてる。というか催眠術にかけられて誘導されてるかのよう。

ここまではまあ想像出来てたんですけんど意外だったのは川崎(伊藤さん)の態度。もっとファイトして争奪戦繰り広げるのかと思ってたんで直輝ならいいんでないかいというのは拍子抜けでありました。

菜月とは決別したみたいだし川崎は引いてくれたんだからこれで残っている障害らしい障害はそれぞれの夢の実現ということだけと思えるんですけど。意外と莉子が菜月にかけられた魔法が解けていないみたいでありまして。魔法を説く術がブザー・ビートなのかなと思えてきました。

 ところで麻衣(しほりん)今回は頼もしいというかけじめもきちんとつけて菜月とも対等に渡り合ってと大活躍でありましたな。いい「おっかさ」になるんだろうなという未来予想図がはっきりと見えてくる感じで些細な事でも幸せを感じ取れる勢いを感じました。

片方の莉子はというとどこか宙ぶらりんでその比較がまた不安定さを強調させて画になってるというかなんというか。個人的に目の縁周りが上も下も黒い顔は好きくないので朝の顔が奇麗だなと思う次第であります。

菜月は本当に今回大活躍で引っ掻き回していましたが、なんとなくですけど捨てる神あれば拾う神ありで宇都宮(永井さん)がその役を担うんじゃないのかなと思えてきました。勝手な想像ですけど。

残るは川崎のみが浮いてしまうんですけどどうなるんでしょうね。プロポーズ大作戦の二の舞だけは避けられそうですけどナイスガイなだけにナイス外というか一人だけ蚊帳の外とならなければいいんですがね。

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