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オトメン・夏 その8

 一応これにて「夏」は終わりを告げ実りの「秋」へと移り変わるんでしょうか。

こういう終わり方はなんかいいなあ。勝負の行方なぞ蚊帳の外で、そこに至るまでの過程を重んじるってのはなんか快でした。

もどかしさが滲み出ていてつい飛鳥(岡田さん)を応援したくなる感じで観てますが、それにしてもりょう(夏帆さん)の頭の中は思ふ心ぞひとつとも、此処まで来ると天然か?と感心するほかなく。いやはやなんとも。目出度やな。いやさまさかの宇宙人?

しかしながらりょうの誕生日は波乱に満ちたものでありました。これくらいだともう一生心の残る誕生日になったんじゃないのかな。よかったねと素直に言ってあげたくなる感じでした。まあ頓珍漢というか鈍さは特筆すべき物がありますが。

白の剣道着姿は奇麗でしたなあ。

 希望を述べるなら、この回そっくりさんが三人登場したわけですけれども、りょうのそっくりさんも登場してその娘は普通の女子高生であるけれどやっぱりょうがいいやと改めて思う飛鳥であったとかいう図柄が観たかったなあ。

この回のパロディはモロ太陽に吼えたと某映画の二本立てだったんでしょうか。教室から磯野逃亡せんと謀るの図は、引っ立てるるの有様をスローを駆使してまで綿密に描く程の話しでないだけにそういった豪華な画作りと内容のなさのギャップが堪らない魅力ではありますな。まあ強引にも程あってこの教室でお別れをするなんて想像か妄想の世界しかねえだろうとつい思うくらいありえないシチュエーションであったとこがちと辛いところではありましたが。まだ他にもパロディありそうでしたけど私の知識では追いつけません。そういう意味では結構深い作品です。そもそも磯野というキャラそのものがパロディなんだろうか。

お約束のシーン。雅(桐谷さん)の嗚呼「よろしくてよ」のシーン。雅だけの勘違い?だけでなく多武峰(木村さん)が参入したことにより益々面白さが増した勢いで楽しいです。三人ともまったく人の話を聞いていないという図式は面白いです。だからといって雅と多武峰がお下品でな表現ですが「くっつく」ってのは安易でブーイングなのでずうっとこの関係が続いて欲しいなあと。

りょうのお父さん役の高田さん。思っていたより重要というか二人の関係に大きな影響力があるから出番が多くて意外でした。しかも役者さんとして違和感を感じないというのも大変失礼ではありますが意外パート2でありました。「秋」でも引き続き登場されるんでしょうかね。磯野の出所祝いでの超強引さは迫力ありまして役者一筋ではなかなか出せない味だよなあと思いました。

 とりあえず「夏」はオトメン開花と二人の出会いが主でオトメン撲滅との格闘という構図はそれほど描かれていませんでしたが「秋」ともなればそういったものも描かれるようになるんでしょうか。

他にも漫画にされてるのがばれたらどうなるのか・飛鳥と多武峰との関係はとかりょうと雅との関係はとかアホなクラスメートとどんな学園生活特有の馬鹿をやるんだろうかなどなど色々あってどれも膨らませられそうな勢いがあって幅が広いよなと思えます。

とりあえずの一番の興味は至極当たり前ですけどりょうは飛鳥の事をどう思っているのかという点でしょうかね。飛鳥の未来予想図はなんとなく想像できるんですけど、りょうの思い浮べる未来予想図が全く想像つかないもので。まずはどのくらい距離が縮まるのかということでしょうかね。

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