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ブザー・ビート その8

 劇的な告白シーンからいきなりの間男化する展開というのはありうる光景だけれど、なんかしっくりこない感じがするのはなんででしょ。もっとオープンでもいいんじゃないかという想いがあるからなんでしょうか。その後(翌朝)をナレーションで直輝(山下さん)が心情を語るというのはこのドラマにしては珍しい表現だよなあと。

もちろん隠れた以上は見つかりはしないかとハラハラして見てた訳でありますが、別に麻衣(しほりん)や秀治(溝端さん)になら発見されても無問題なんじゃないのかと思ったのは私だけなんでしょうか。言い訳するにしたってバスケやってたから声掛けて上がって貰ったとか言えば日常から逸脱する言い訳じゃないでしょうし。もっとも隠れてしまってはどう言い訳しても後の祭りで知られないようにするしかありませんでしたが。

ま、とにもかくにもあまりにも本気過ぎててそれを他人に知られるのはこっ恥ずかしい事で気が動顚してたということなんでありましょうか。

それにしても二人が寝てるうちにはよ部屋出ろよとハラハラからドキドキした感覚になったと共にこんな積極的ならなんで菜月(相武さん)には消極的だったんだろ直輝はという気にもなって参りました。

で、さっきまで熟睡してた筈の麻衣と秀治がいきなり話しが飛んだのか今度は手を繋いで外を歩いてる。それで覗き見で直輝と莉子(北川さん)の様子を目撃する。これってまったく別の日?

ところ変わって菜月の図。「今のすいませんってどういう意味?」と問う菜月の迫力が怖かったですたい。それでいて練習中の直輝を見つめる目が穏やかで。

一方の見つめられてる練習での直輝の方はというと怪我の雰囲気を微塵も見せず好調とな。まさしく「愛してるの響きだけで生きていける気がしたよ」というフレーズそのままの気分なんでしょうなあ。

かように絶頂な直輝と比べ莉子の方はバイトでの不手際に心落ち込み絶頂も束の間という有様。恋のパワーは直輝が受けたほどのものではなかったようでありました。男ほど女は単純な生き物ではないということなんでしょうか。

この時点での障害は川崎(伊藤さん)の存在。それと菜月の直輝奪還作戦。地雷として直輝の足の具合。莉子の夢への挫折。って感じでしょうか。

麻衣の菜月に対する表情は視聴者を代表するものだったんでしょうか。印象的でありました。に、しては菜月に悪意はなくただひたすらに直輝を思う感情というものをこうして表現されるとあそこまで白い目でみなくてもという気にはなりますな。直輝以外の人間にはしたたかなあざとさはそりゃ確かに感じますけど。

ある意味麻衣は誰に対しても中立みたいな立ち位置のようだと勝手に思っているので例え同居してる友人であろうとも是々非々で物事を見るキャラというイメージを持っているのであの軽い嫌悪感というのはちょっと気になりました。自分のことになると理屈では間違った判断してるとわかっていても感情に流される甘いとこがあってもそれをばねにして自分がこうなんだからあなたにはこうならないためにもこうしたほうが言いといえる人だと想像してる部分もありますな。

 ま、とにかく今回は菜月の直輝奪還作戦が行われたというのが異様に印象が深かった回でありまして直輝の有頂天が多少色褪せた感じでありました。もちろん最大の難関である川崎の存在が重くのしかかっていて喜び全開って程ではないにしても。

これで元の鞘に収まる筈もなかろうて。来週はこれを潜り抜けて次の試練をクリアするに向かうのかそれとも菜月に引導渡すくらい決着をつけるのか。

でもなんとなくブザー・ビートとやらは莉子獲得の為に川崎に向けて放つような気がしてきました。彼女取られたからって逆恨みするようなけつの穴の小さい男には川崎は見えませんから正々堂々という決着なんでしょうかね。

ところでリーグ戦いつ始まるんでしょうか。もう8話ですよ。

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