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華麗なるスパイ その10

 しっちゃかめっちゃかなストーリーながら最後まで観続けた理由はドロシー(深田さん)を見るのが楽しかったから。露骨なセクシーさとかじゃなくて生ける着せ替え人形みたいな艶やかさといったらいいでしょうかね。ある意味健全の範疇に於いての女性っぽさを楽しんだというか。

まあ男疑惑をずうっと引き摺っていたからということもあるんでしょうけど。それでも最終回では男疑惑を払拭してクリアになったのではありますがそれでもお人形さんみたいな印象は変わらなかったなあ。

不思議だったのは男装した方がなんかぐっとくるというか。惹かれてしまう感じになるのはなんででしょ。そういう趣味は当然持ち合わせていないんですけど、なんでしょうかね男の格好すると隠しきれない女性らしさが滲み出てくるからなんでしょうか。

着せ替え人形と言えばこの回杏さんも変身されてましたけど何着ても似合うというか奇抜な印象を受けないというか。この方時代劇でお着物着ても似合いそうで。それがいいことなのかどうかは知りませんが単純に不思議じゃないよなと思いました。

この回での決まり文句はやはり

「人と人との信頼は相手を許すことから始まる」

でしょうかね。後は特別なパワーなぞなくても全ての人が力を合わせれば希望は失われないというメッセージはためになります。

その手段が打ち水というのは奇想天外で、ミサイルの画がえらく本物っぽく見えてた分余計にそんなんちゃっちい方法で大丈夫なんかいという想いはありましたがまあアリかあと。

 総括的になりますが役者力を愛でたドラマかなという感想です。

 役者さんではなくお笑いの方を三人起用された意図はなんだったんでしょうかね。その効能はどういうもので効果はあったんでしょうか。

柄本さんのあの迫力(この回はかくれんぼに興ずる姿が印象的でした)で魅せられるとどうしても比較してしまうのですが、私ごときではよくその効果とかは実感できませんでした。

 それにしてもこの京介という役は長瀬さんしか思い浮かばないほどはまってられましたなあ。過激なギャグでもシビアな葛藤でもその振り幅が半端ないにも拘らず人格が破綻して見えないのは凄いよなあと。

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