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*おんも

遠州で使われる意味としては二通り考えられる。

ひとつは、お外のおんも。ほとんど幼児向けの言葉で大人同士で交わす際の表現ではない。これは共通語か。

もうひとつは、重いのおんも。「重っ」という言い方に近いはしょり系の表現であろう。ちなみに個人差はあるが感覚としては「重っ」よりも「おんも」の方が重さがあるような感じになる。はしょらずに言えば「おんもい」。イントネーションは当然お外のおんもとは異なり「も」を強く言う。別の言い方では「「どぉもい・どんもい」とかがある。

例文

「家ん中ばっかいんとおんもで遊んできない。」

  (家の中にばかりいないで外いって遊んできなさい。)

「だっておんも出たくたって戸がおんもくて出えれやへんもん。」

  (だって外出たくても戸が重くて出れないもん。)

「まあ家ん古いもんだでそこらじゅうやごくてえごえごしてるでの。」

  (まあ家が古いからそこいらじゅうへたって軋んでるからなあ。)

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