« 官僚たちの夏 その7 | トップページ | ブザー・ビート その6 »

*あめま

「雨間」と書いてなんと読むか。共通語では「あまあい」と読むのが一般的であるみたい。他には「あまま」・「あめま」と読むとネットで調べた辞書にはそう書かれてあった。

意味は雨と雨の間。つまりわずかな雨上がりの晴れ間。

まあ特に遠州弁でもなんでもない話しではあるが、うちの集落では「あめま」という人が多いということと「あまあい」なんて言葉普段使わないぞということが特徴かと思って記載。

他の言い方では当たり前に「雨やんでるうちに」・「また降らんうちに」とか共通語と同じ言い方をして地方ゆえの特異性はない。

「雨間の内の雲間の晴れ間」だとその読みは

「あめまんなかのくもまんはれま」となるのが遠州弁。

例文

「雨やんだかいねえ。」

  (雨やんだかなあ。)

「どうだかいやあ。みてこすか。」

  (どうかな。見て来ようか。)

「やんでるならちゃっと戻らすかな。」

  (やんでいるのなら急いで戻ろうかな。)

「天気予報じゃいちんちじゅう雨降るっつってたで雨間のんちに行った方ん正解だの。」

  (天気予報だと一日中雨が降るって言ってたから雨やんでいる内に行った方がいいかかもね。)

「確かに。そうだらあ。」

  (そうだよねえ。そう思うよね。)

|
|

« 官僚たちの夏 その7 | トップページ | ブザー・ビート その6 »

1-2・遠州弁あ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/45951686

この記事へのトラックバック一覧です: *あめま:

« 官僚たちの夏 その7 | トップページ | ブザー・ビート その6 »